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「今日」がいとおしいのは何故? [日記]

中学時代からの友人Kが急死した。

死因は脳溢血だったらしい。

そういう年代になったということだね。

この友人Kとは中学生の頃、よく「世界7大不思議」的な話をした。

「何故、アスカの地上絵はあるのか?」

「どのようにして、ピラミッドを作ったのか?」

「果たして、地球外生命は(と言うか、UFO)は実在するのか?」

・・・・・・というようなことね。

マージャンも強かった。

僕は働き始めてからはマージャンをやらなくなったが、友人Kは会社員になってからもひとりで雀荘に入り、高レートのマージャンを打っていた。


ぽつり、ぽつりと友人、知り合いが亡くなってきた。

ひとごとではない。

健康だけが唯一の財産だと思っていこう。

明日が来るのは当たり前、という考えはやめよう。

そう思うと、「今日」がいとおしくなってくる。


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僕のライバルは「昨日の僕」だ。

新入社員も多くいると、入社して2カ月にして、既に「ライバル関係」ができている。

いいことだ。

ただし、険悪な関係にはならないでね。

ある女性の新入社員のAさんが僕に質問にくると、そのあとで、必ずBさん(女性)が、「今、Aさんはどんな質問だったのですか?」と来る。(実施率80%以上。有意差さあり。)


こういう関係(ライバル視的関係)って、女性のほうが多い、というのが僕の経験上の感想だ。

あくまでも、僕の経験での範囲でね。



僕も「ライバル視」されていることを感じることがある。

僕のほうからは何とも思っていないのだが、先方は「張り合っってくる」。

反応が単純で、面白いと言えば面白い。


僕が「こんなんかな」と発言すると先方は必ず「否定」から入ってくる。

その人がいつも「否定」から入ってくるのかと観察すると、そうでもなかったりして、僕に対する場合に限っている、というような状態だ。

分かりやすいと言えば、分かりやすいので、それはそれでやりやすい。

単純だからね。

僕としては相手の発言を「あ、それでもいいですよ」と肯定さえすればいいのだから。

ここで、僕はあまり張り合うことはない。


僕が張り合おうとしているのは、あくまでも「昨日までの僕」に対してだ。

最近は、それさえ「お疲れ様」モードだけどね。


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混沌の中から平原の地平線が見えてくるように [日記]

新人の質問に答える。

新人研修の総決算に入る。

今までに学んだことの整理をやってもらう。

「何が分からないかも分からない」という人はさすがにいないが、「これって、こうですか?」という質問の裏には、「あれ?これとこれは無関係?}というように、「整理」ができていない人が多い。

そりゃそうだよね。

詰め込まれるだけ詰め込んだものね。

今週1週間を使って、全ての知識の関係を結び付けていこう。

混沌の中から平原の地平線が見えてくるように、すっきりすると思うよ。




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「非常識」な「北野武」のように「シャイ」でいたい? [日記]

北野武とビートたけしが好きだ。

シャイな北野武。

おばかなビートたけし。

その両方を持っている北野たけし。


国際的な映画賞を撮った武が、白鳥の首を股間につけておどけるタケシ。

その北野武が、世界の芸術家に会う、というNHKの番組(たけしアート)を見た。

「たけし」の個展がパリで異常なほどに人気が出ているらしい。



僕は北野武の「HANA-BI」が大好きだ。


僕が大学時代にあった「THE MANZAI」のブームに乗って出てきた「ツービート」。

僕は当時は「B&B」のほう好きだった。

もちろん、「ツービート」も嫌いではなかったが。


北野武の存在が気になりだしたのは「ビートたけしが映画を作り始めてからだ。

そして、とうとう「HANA-BI」でヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞。

この「HANA-BI」を早速、観に行った。

この映画が始まって5分位のところで、僕がかつて働いていたビルが出てきたのには驚いだ。


「HANA-BI」のストーリーなどは検索してもらえば分かるのだが、なんと言っても、この映画のラスト5分間が素晴らしい。

最後の最後に「岸本加世子」が言う、たった一言のセリフのために、岸本加世子が出ている。

そして、このセリフのためだけに、この映画は存在している。






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「キタノブルー」と言われているように映像中の「ブルー」をきれいに使った映像になっている。

そして、何よりも「たけし」が好きになったのは、国際的な映画賞を取ったにも関わらず、テレビでは相変わらず、白鳥の湖の衣装で股間から白鳥の頭を出したコスチュームで「お笑い」をやっている点だ。

「たけし」がいかに「シャイ」か、ということをよく表しているのが、ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞後の帰国時のインタビューの場面だ。

数多くの記者がいる前に照れながら出てきた「たけし」はポケットからちっちゃな「おもちゃのトロフィー」を出して笑った。


「北野武」のように「シャイ」でいたい。

「ビート・たけし」のように「非常識」でいたい。


今度、一緒に「HANA-BI」を観にいかないか?



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3日であなたを変えるお勧めのビジネス書★『秋元康の仕事学』 [ビジネス書]

●『秋元康の仕事学』(NHK出版)

マーケティングは役立たない!

大ブレーク中のAKB48や、美空ひばりの名曲『川の流れのように』はどのように生み出されたのか? 

その秘訣は「リサーチをしない」「予定調和を裏切る」「企画のマイナス面を意識する」など、独創的な発想にあった! 

メガヒットメーカー・秋元康氏が明かす、目からウロコの企画法や生き方論。

勝間和代氏との対談も収載した、ビジネスパーソン必読の書!


ものづくりやマーケティングに携わる方は、そのヒットの秘訣を、ぜひ盗んでみたいと思うものですが、本書には、その期待を裏切らない、ホームラン作りのエッセンスが詰まっています。

もともとは、NHK「仕事学のすすめ」のトークセッションを2本分まとめたものですが、2本目の勝間和代さんとの対談を各章に散りばめることで、メリハリをつけています。

企画というと、つい才能の世界と思ってしまいがちですが、本書を読む限り、企画の仕事はすべての人に開かれていると確信できます。



・予定調和を壊す第一歩は、自分の人生をすばらしいと思えるかどうかだ

・魅力的な人の多くは、「初めて」をつくるのが上手

・記憶に残る「幕の内弁当」はない



人間は、不安感から、ついつい慣れたものに安住し、無難な選択をしがちなもの。

しかしながら、秋元氏の言葉を咀嚼すれば、企画というのは、常に新しいことにチャレンジしつつ、自分の居場所をつくる行為。つまり、マンネリを避け、人生を前向きに変えてくれる力なのです。

クリエイティブな生き方をしたい方、仕事でヒットを生み出したい方は、必読の一冊です。



秋元康の仕事学 ( )






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世界初、カイコから効率的なフィブリノゲン生産技術開発 [科学ニュース]

▼【電力使用制限】医療施設、製薬・卸は削減率0%
http://www.yakuji.co.jp/entry23170.html?ym110528


▼【製薬協加盟26社10年度決算概況】国内売上好調で増収も減益‐震災影響で特損221億円
http://www.yakuji.co.jp/entry23177.html?ym110528


▼2015年医薬品市場規模 米国-17の新興国-欧州主要5か国の順に IMS
http://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/40856/Default.aspx


▼がん化の危険性小さいiPS細胞開発に成功、阪大チーム(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20110527k0000m040159000c.html


▼世界初、カイコから効率的なフィブリノゲン生産技術開発(読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=41242


▼【行政評価・監視】新規テーマに「医薬品の普及・安全等」
http://www.yakuji.co.jp/entry23160.html?ym110527


▼「創薬支援機構」創設を提案‐「先端的医薬品医療機器評価技術開発センター」の創設も
http://www.yakuji.co.jp/entry23161.html?ym110527


▼「歯10本以上で認知症予防効果」佐賀県歯科医師会
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=41119


▼マイクロRNA143が骨肉腫の肺への転移を抑制する作用発見(朝日新聞)
http://www.asahi.com/health/news/TKY201105230374.html


▼【薬の調べ方】医師や薬剤師よりネット‐半数以上がメーカーサイト利用
http://www.yakuji.co.jp/entry23130.html?ym110524


▼血液中のリン酸濃度でうつ病を診断する検査法開発(朝日新聞)
http://www.asahi.com/health/news/TKY201105200691.html


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厚労省と学会―このもたれ合いは何だ [科学ニュース]

厚労省と学会―このもたれ合いは何だ
    ↓
http://www.asahi.com/paper/editorial20110528.html#Edit2


できあいの学会なんて意味が無い。

オリジナリティが無い学者は存在意義が無い。

論文を誰かに書かせる学者って何?


孤高の人がいい。

それでも、自説を曲げない人が頼もしい。

「真実」を「雑踏」から見つけてくれる、そんな科学者が好きだ。


一般の市民に公平な目で世の中を教えてくれる人が望まれているはずだ。

「こだわる」人が真理を見つける。


学会と業界と官僚と政治家と切磋琢磨して欲しいけれど、無いモノねだりかな。



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最初で最後の打ち上げ(きみの涙を忘れはしない) [日記]

明日で研修生のうち3人が導入研修を卒業して任地に行ってしまうので、今日のうちに送別会。

僕とのつきあいは5日間だったけれど、やっぱり名残惜しいです。

今回の研修で学んだことを活かして、新薬を世の中に出していこうね。


こうして、同期が一堂に会しての飲み会は、今日が最初で最後。

きみの涙を忘れないからね。

もし、仕事がイヤになったら東京本社の隣の病院の薬剤師においでよ。


さて、3人が旅立ったあとのみんな、まだあと1週間あるし、最後のイベントも待っているから。

いやでも、もう少し、僕とつきあってね。



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火星へはこの宇宙船で NASA、シャトルの後継発表 [科学ニュース]

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