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新入社員へのアドバイス(4)★良きライバルを見つける [新入社員へ]

■■■向上心なくして上達なし

仕事のできる人は、絶えず今より上を目指している。

何故、そうした心が生まれるのだろうか?


人は環境に左右される存在と言われるが、向上心はそれを促す環境の中で、自分の欲求を刺激する情報に接することで生まれてくる。

従って、仕事のできる人は、こうした環境を自ら作り出すことが、上手な人だとも言える。


目標となる「働き方」を見つける。


世間をよく見ると、社内にも社外にも目標となる人はたくさんいる。

そういう人の全てを目標にするのではなく、そういう人の「働き方」を目標にする。

最初は、まず、その人の態度や行動を徹底的にまねすることが大切だ。


観賞眼を養おう。

良いものを見慣れていると、いつのまにか、それが1つの自分の基準となって、良い・悪いの判断ができるようになる。

評判のよい他社や他部門の仕事ぶりを見たり、上司・先輩の考え方を聞いたりすることは、自分の判断のレベルを上げることになる。

向上心はまた、良きライバルと競い合うことで一層加速される。

ただ努力するだけでなく、目標をもって競える人が身近にいることが日々の継続性を維持することにもなる。

天才は二人いる必要がある(あなたとライバルの二人)。




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新入社員へのアドバイス(3)★基本こそプロの本質 [新入社員へ]

■■■基本こそプロの本質

仕事の基本ができていないとどうなるだろう?

いくら豪華な宮殿でも、土台に欠陥があれば、すぐに倒れる。

このように、仕事にも様々な場面に応じた基本が必ずある。


この基本を確実に身につけているかどうかで、仕事に大きな差が出ると言ってもよい。



仕事の上達には4つのステップがある。

仕事はある日突然に上達することはなく、少しずつ段階を踏んで上達していく。

職場には、難しそうな仕事も容易にこなしている上司や先輩がいるが、そうなるまでには必ず通った道がある。


第1段階は「基本を知る」ことだ。

どんなスポーツでも、まず型を身につけなければ、上達は望めない。

仕事を行うためには、まず「何が大切か」を最初に知ることが必要だ。



第2段階は「基本を使う」ことだ。

基本をいくら知っていても、それを使ってみなければ何の役にも立たない。

基本が自分のものになるかどうかは、この第2段階での行動によることが多い。

新しい知識を行動に移すには、必ず不自由さが伴う。

たとえば、お客様には敬語を使う。

最初はこの敬語を使うことも不自由だ。

この段階では「辛抱強く続ける」ことが大事だ。


次の第3段階は「適用、反復する」ということで、無意識にできるようになるまで様々な場面で体験することだ。

ある程度できるようになると、基本を忘れ、応用にばかり気をとられるようになるので注意が必要だ。

また、仕事で失敗したときは、「どのような基本が守れずに失敗したか」を考え、立ち戻ることも必要だ。


第4段階の「応用する」とは、自分独自の考え方をつけ加えて、より効果が出る方法を実践し、自分の価値を高めていくことだ。

この仕事の上達4段階に近道はない。

仕事のプロは第4段階になっても、仕事に行き詰まったときは、第1段階に戻ることで打開策を探ろうとする。

基本は仕事のバイブルだ。

それを誰よりも知っているのが仕事の達人だ。



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新入社員へのアドバイス(2)★仕事のプロとは・・・・・ [新入社員へ]

■■■常にプロを目指す

プロとしての意識を持とう。

「プロ」として認められるようには何が必要だろうか?

プロと呼ばれるような高い技能を身につけるには相当の期間が必要だ。

プロとしての態度・行動・思考は、今、すぐに実践していこう。


仕事は「やろうと思ってもできない」ことはほとんどなく、「できるのにやらない」人が多い。

まず、心構えでプロになる、ことから出発しよう。


「これでよい」という最終ゴールは、仕事にはない。


自分の能力も同じだ。

「ここが自分の限界だ」と思うことは、自分で自分の可能性を否定することであり、「お楽しみ」が減る。

どんなときでも自分の能力の可能性を信じて、ぶつかっていく積極さが、仕事のプロとしての第一条件と言える。

「自分が責任を持ってできることは何か」を探す姿勢で、仕事に向かっていこう。


新人だから、という遠慮は無要だ。

情熱を持って仕事に取り組もう。

「あなたの夢は?」と尋ねると、人によっていろいろな答えが返ってくる。

仕事のプロは、仕事を通じて自分がどのようになりたいか、何を成し遂げたいか、ということを他人に語ることができる人だ。

(僕は仕事を通じて自分が講師としプロになりたいと思い、ひとりでも多くのスーパーモニターの成長を助け、もって、1日でも早く新薬を世に出したい。)



技術や経験と違い、新人と言えども物事に取り組む情熱は仕事のプロと同じように持てるはずだ。

プロの仕事人になるには、自分の仕事に情熱と責任感を持って取り組む姿勢が大切なのだ。



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新入社員へのアドバイス(1)★学生との違いは?を真剣に考えよう [新入社員へ]

■■■『働く』があなたを変える

社会人になると「給料」が貰える。

働くということは、単に給料をもらうことだけではない。

会社で働く、ということは、自分自身の生活を豊かにするとともに、仕事を通じて、社会に貢献するということだ。


社会人として働くことの第一の意義は、快適な社会生活を支える一員になることだ。

自分の仕事が、どのように社会に役だっているのかを常に意識して働くと、働き甲斐ができてくる。



仕事は単独では成り立っていない。

それぞれが助け合いながら存在している。

だから、あなたは自分の仕事に「責任」を持つ必要がある。

あなたが仕事を怠けると、社会の誰かが困るのだ。



働くことの第二の意義は社会の中で「正会員」になることだ。

今までは親や学校の先生などに依存しているが、これからは誰にも依存することなく歩かないといけない。

自立には精神的側面と経済的側面とがあり、いずれも自分自身で行わなければ本当の自立とはいえない。


「教わっていません」「知りません」「できません」等という言い訳を言う暇があったら「できる方法」を考えよう。

自らが考える、そこから始めよう。




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「日本」を捨てよう [世の中のこと]

往生際が悪いのは僕だけじゃない。

辞めるのか、辞めないのか。

国民の不幸をかけひきの道具にして・・・・・・・。

そういう国に住んでいる、ということを忘れないでおこう。

こういう国には、こういう国で暮らすだけの知恵をつけないとね。

日本という国が僕の(あなたの)人生を楽しくしてくれるんだ、という妄想は捨て去ろう。

だけど、捨てさることすらできない。

この日本という国を。




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中国騒然!陰性エイズ日本上陸 コンドームで防御できず? [科学ニュース]

▼中国騒然!陰性エイズ日本上陸 コンドームで防御できず?
http://news.www.infoseek.co.jp/society/story/18fujizak20110618005/


▼O157に感染、3歳女児死亡…生肉は食べず
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110619-OYT1T00577.htm


▼新薬早期承認を…治験拠点15病院指定へ
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110620-OYT1T00007.htm?from=main3


▼リツキシマブによって誘導されたNK細胞の活性はCD16の遺伝子多型によって異なる
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_111278_53333_1


▼状態のいい節外性NK/T細胞リンパ腫患者には自家造血幹細胞移植は良い治療選択
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_111278_53333_2


▼ATL対象抗CCR4抗体KW-0761のフェーズ2試験結果の詳細が発表
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_111278_53333_3


▼被災地を未来型医療の拠点に…国が構想支援へ
http://www.carenet.com/news/det.php?nws_c=22222


▼ CKD-MBD診療ガイドライン改訂のタタキ台提示、治療指針で新たな9分割図案を盛り込む
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_111377_198802_2


▼ 小児ネフローゼ症候群のプレドニゾロン治療、2カ月と6カ月で有効性と安全性に差が見られず
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_111377_198802_3


▼透析患者の冠動脈疾患、発症時に症状なしが6割も
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_111377_198802_4


▼【医療イノベーション会議】基本方針まとめる‐大胆に予算投入
http://www.yakuji.co.jp/entry23389.html?ym110618


▼福島の保健師が不足、1人あたり千人以上の避難者担当も(朝日新聞)
http://www.asahi.com/health/news/TKY201106190401.html


▼O157で死亡の3歳女児、生肉口にせず、食品以外も調査(朝日新聞)
http://www.asahi.com/health/news/NGY201106190023.html


▼脳死移植140例目、30代男性、保険証に意思表示(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20110620k0000m040023000c.html


▼ロシアと九州の医療ビジネス、外国人検診や治療受入れ(朝日新聞)
http://www.asahi.com/health/news/SEB201106140003.html


▼環境省が放射性物質に汚染されたがれきの焼却を認可(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20110620k0000m040112000c.html


▼2011年版レッドリスト、絶滅危惧種32.4%の1万9265種(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20110617k0000m040102000c.html


▼骨異形成症、"致死性"の病名は妥当でなく変更を検討(読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=42372


▼脳死移植139例目、家族承諾48例目、60代男性(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20110616k0000e040009000c.html


▼東京ディズニーリゾートからミッキーが小児病棟へお見舞い(朝日新聞)
http://www.asahi.com/health/news/OSK201106160169.html


▼福島県民の健康調査、内部被ばくも含め30年以上追跡へ(朝日新聞)
http://www.asahi.com/health/news/TKY201106160676.html



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だから、新しい世界観なのだ [日記]

明日は新しい人たちに対する研修を初めて実施する。

いたらぬこともあるでしょうが、何分にもよろしくね。


新しい人たちと交流するのは、新鮮で、かなりいい気分になれる。

もちろん、緊張することは緊張するのだけど。



研修の講師を生業(なりわい)としていると、「お!そう解釈しましたか!?」という瞬間がある。

たとえば、新しい通知の解釈方法などでね。

そういう「自分とは違った視点を持っている人」と交流を持つことは自分の成長にも繋がる。



新しい視点を得るということは、新しい世界観を得る、ということになる。

新しい世界観を得たくて、僕たちは「小説」などを読んだりする。

村上春樹の『僕』や『カフカくん』や原りょうの『探偵の沢崎』や夏目漱石の『ぼっちゃん』が観ている世界観を知りたくて、僕らは本を読む。


そういう新しい世界観を得る方法は読書だけではなく、実生活でもありうる。

「なるほどね!そうきたか!!」という瞬間だ。


僕には僕の世界観があるけれど、他者の世界観を知るのも楽しいものだ。

そんな経験をさせてもらえる講師の仕事を僕は好きです。




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では、どうやってモチベーションを維持するか? [仕事に対する考え方]

時には『危機感』を持って仕事をするとモチベーションが上がる。

集中力もアップする。

でも、そういう状態をずっと維持すると、『危機感』が危機ではなく、日常になってしまって、効果が薄れる。


効果を維持するためにずっと危機感を持って、緊張している、というのも「ストレス」になり、だんだんと仕事の質が低下することになる。

では、どうやってモチベーションを維持するか?

それは、仕事を創造的に行うよう意識すればいい。



「アメとムチ」だけで仕事をしていると、「面白み」がない。

「別に、仕事に「面白み」は必要ない」と思っている人は、それはそれでいいけれど、つまらない人生を送っているな、と思ってしまう。



自律的に仕事をやっていると、面白みがあり、なおかつ、報酬(アメ)もくるので、こうなったら最高だよね。

組織の中で働くときは、さらに追加として「他人に対する配慮」とか「メンバーに対する感謝」というマインドも大事になってくる。

これは何も「チームワーク」を向上させるためにということではなく(もちろん、そういう目的もあるけれど)、自分が「気持ちよく」仕事をする時に必要なのだ。


「敬意」を持って人に接すれば、相手からも「敬意」をもって接してもらえる。

だから、自分に対して「敬意」を持って接してほしい場合は、まず、自分が他者に対して「敬意」を持って接することだ。



『危機感』が全く無いというのも困ったもんだが(蛙がゆで上がるが)、危機感だけで仕事をするのはつまらない。

要は自分の気持ちの問題で、仕事が楽しくもなり、辛くもなる。

マインドの問題は難しそうでいて、実は簡単だ。(何しろ、自分のことだから。)

他人を変えることは難しいけれど、自分を変えるほうなら、なんとかなりそうだよね?

お天気を変えることは不可能だけど、お天気に対する自分の気持ちはいくらでも変えられる。

と思って、仕事をしてみたらどうだろう?



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驚きのメガネ屋さん「メガネ21」@-@; [仕事に対する考え方]

今日の「がっちりマンデー」はメガネ屋さんの「メガネ21」を紹介していた。
   ↓
http://www.two-one.co.jp/a21/


このメガネ屋さん、薄利多売を目指している、というのは、まぁ、それも普通に「アリ」だね、と思うのだが普通じゃないのが、社員全員の給料をイントラネットに公開しているという点。

「きっちりと評価していますよ」という自信があれば、公開したほうが、社員のモチベーションが上がる、と創業者は言う。


社員が200人以上いるけれど、本社は普通の一軒家。

本社のスタッフは女性だけで、わずか6人。

この6人で、人事から企画、総務、広報まで、なんでもやってしまう。


ある社員から社長にメッセージで出された「辞職願」も全社員に公表されていた。

そこではある社員が「職場の気まずさ」から「会社を辞めたい」と社長にメールが行っていた。

そのやりとりが公表されていて、当然ながら、、さらにその社員に対する社長からのメッセージも、もちろん、公表。


社員にインタビューしていたけれど、「最初は何でもオープン」であることに「とまどう」けれど、1年もいると「慣れる」そうだ。


世の中には、いろんな会社、組織があるものだ。

僕が今、勤めている会社では「毎日」、「英語」と「日本語」で社長から全社員にメールがくる。

そのメールに対して社長へ返信することも、もちろんOK。


この会社を僕が好きな理由は「大きすぎず」「小さすぎず」の点だ。

社員層も若い。

毎週、月曜日の朝礼では「今週のお誕生日」の社員に社長からのメッセージと図書券が渡される。

ね?まるで幼稚園か小学校みたいでしょ?


「エコ」のために「マスコット」を決めたので、そのマスコットの「愛称」も募集していた。

愛称が採用された人には「卓上扇風機」が贈られるとのこと。


毎日、「4行日記」を書いたり、「ありがとうメール」を出したり、もらったり。

こういう雰囲気が、僕はたまらなく好きだ。


僕にしては珍しく、もう5年以上、働いている。

働きやすいかどうかって、会社の規模やネームバリューじゃないからね。

その会社に入って、働いてみて、初めて分かるものだ。

「あそこだけは、絶対にやめたほうがいいよ」と言われない限り、いろんな会社で働いてみるのもいいもんだよ。

僕も今の会社に入っていなかったら、「ヒューマンスキル」系の研修なんてやっていなかっただろうな、と思う。

それが人生の面白いところだ。

そう思わない?




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物事に熱中するにはこの手に限る [成功法則]

●あくまでも自分自身と自分の取り組んでいるアイデアを信ずるならが、たいてい、成功することが私には分かった。

(チャールズ・ケタリング)



●自分のふさぎこんだ心を口笛で吹き飛ばして、他人までふさぎの巻き添えにしないように気を配る人がもっといてもよさそうなものだ。

楽しそうに振る舞っていると、いつか本当に楽しくなる。

物事に熱中するにはこの手に限る。

仕事にしろ会議にしろ、面白くてたまらないといった態度で取り掛かれば、いつの間にか本当に熱中している自分に気が付くものだ。




●勇気とは恐ろしくて半分死にそうになっている時でさえ、その場に必要な行動がとれる能力だ。

(オーマス・ブラッドリー将軍)



●自分の心に描く夢の実現に向かって努力する時、ふだんなら思いもよらぬ、成果が得られる。

句中に楼閣を建てても無駄骨には終わらない。

楼閣は空中に建てるものだ。

さぁ、その下に土台を建てよう。

(ソロー)






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