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成長するためのスタンス [自己啓発方法]

会社が「自律型人材」を求めていることは分かりました。

それでは、この自律型人材になるためにはどうしたらいいのでしょうか?

そもそも、自律的に成長できる若手ビジネスパーソンはどういうスタンスを持って、日々を過ごしているのでしょうか?



それは次の3つです。


(1)成果のために自分軸を手放すことができ、相手軸で物事を考えられる。

(2)成長に対して健全なる飢餓感を持っている。

(3)短期的な成果だけでなく、長期的な成果にも視点が移せている。



これら3つのうち、特に今の若手ビジネスパーソンが持ちにくいのは、(1)の「自分軸を手放す」ことです。

誰しも自分が大切にしたいこと、やりたいこと(自分軸)は存在するものです。

自分のネガティブな「思い」「感情」はいったん横に置いておき、目の前の人に全力でつくせる(相手軸に合わせる)ことが、自律的に成長するために求められるものなのです。

------> 成長できない人は、自分軸を手放せない。



【成功法則・成功原則・成功する方法・成功する秘訣】



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20代の成功法則「どんな環境でも成長するには?」 [自己啓発方法]

若手ビジネスパーソンにとって大切なことは、どんな環境に置かれても育つ、成長できる「自分」でいることだ。

残念ながら「こういう環境だったら成長できますが、あんな環境では成長できません」と、環境のせいにできるほど、世の中は甘くない。

そして、その環境に出会うまで部署異動や転職を続けているうちに、同期たちとはかなりの差がついてしまう。



自分が何を知っていて、何を知らないのかに気づかなければ、何もできない。

仕事の環境も大事だが、それ以上に大事なのは、その環境で自分が考え、どう行動するかが成功する方法として重要である。



「自ら成長する」とは、どういうことでしょうか?

1)どんな環境でも育っている

2)笑顔が多くて前向き

3)原因を環境・周囲に求めず、自分ができることに集中している。



1)どんな環境でも育っている

配属される部署、初めて行う仕事、部内の風土、最初につく上司・先輩のスタイルは会社によって、仕事内容によって大きく異なります。

仕事の難易度も、時間に対する考え方も教えられ方も違います。

しかし、育ち力の高い人間は、どんな環境でも成長することができます。


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2)笑顔が多くて前向き

話をする時に、笑顔が多い人。

相手の顔をしっかり見て、楽しい時でも、つらい話でも、ときおり自分を認めたように笑顔で返してくれ、気持ちよさを感じさせてくれる人です。

どんなことでも、プラスで物事を解釈しており、「物事に前向き」と感じられる人は、どんな場所でも成長しています。




3)原因を環境・周囲に求めず、自分ができることに集中している

他の人はできているのに、自分だけ出来なかったとしたら、泣き言のひとつや二つ出てくるものです。

でも、育ち力の高い人は、文句を散々言い放ったあとは、それで終わりにします。

気持ちを切り替えて、最終的には自分ができることに集中します。


これらの3つをまとめると、「育つ力」とは、「自律的に育っている」ということになります。



【成功法則・成功原則・成功する方法・成功する秘訣】


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20代で成功するために「新たな視点を獲得する」 [自己啓発方法]

20代は長い職業人生の「基礎」や「土台」となる。

そのため、20代で「どのようにキャリアを築いたか」によって、未来のキャリアは大きく変わってしまう。

「入社してから数年をどのように過ごすかで、その後のキャリアが決まってしまう。」

20代はビジネスパーソンにとって最も大切な時期だ。



まず、次のように考えてみよう。

・自分の中にひとつの「自信」となるような経験や考え方を持っている。

・自分の中で「変化」した何かがあることを感じられる。

・それまでとは「視点」が変わった(高まった)ように感じられる。



この中で一番重要なのは、「新たな視点を獲得する」ことだ。

これを意識して仕事をしていこう。



【成功法則・成功原則・成功する方法・成功する秘訣】



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