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おすすめのクラシック音楽入門★ショパン:別れの曲 [おすすめの音楽]

ショパンの最も美しい調べの曲
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=fKuv_Xp7BOc


ショパンはポーランドが生んだもっとも有名な音楽家だ。

その作品のほとんどがピアノ曲という点で、音楽史において特異な存在である。

ショパンを主人公とした戦前のフランス映画「別れの歌」の主題歌に使われたことから「別れの曲」という名が日本ではすっかり定着した。

「101回目のプロポーズ」で流れた曲としても有名。

この曲についてショパンは、「自分が書いたなかで最も美しいメロディだ」と語ったこともあるらしいが、確かに美しい。


冬の日差しが差し込むリビングでショパンをどうぞ。


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おすすめのクラシック音楽入門★ヴィヴァルディ:四季 [おすすめの音楽]

バロック音楽の代表的な曲。
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=rbeunUDAUuI


「四季」というぐらいですので、超有名な「春」だけでなく、「冬」だってあります。
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=3QUt_rsUa3c


「四季」の4曲は、それぞれが3楽章ずつ。

最初と最後が速いテンポで、真ん中がゆっくりとした楽章になっています。

これを「急・緩・急の3楽章構成」といい、この形式を確立したのが、ヴィヴァルディだ。


さらに、独奏者とオーケストラとが掛け合いのようにして演奏していく協奏曲も、ヴィヴァルディが確立したジャンルだ。

実は「四季」の楽譜が発見されたのは1949年。

この曲が爆発的にヒットしたのは1955年に室内合奏団イ・ムジチ演奏のレコードが出てからだ。

イ・ムジチとはイタリア語で「音楽家たち」。

彼らは「四季」にレコードが出るまでは、ほとんど知られていなかった。

イ・ムジチのおかげで「四季」は名曲となり、イ・ムジチもこの曲で名声を得た。

そういうわけで、「四季」についてはイ・ムジチの演奏がベストとなる。


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おすすめのクラシック音楽入門★モーツァルト:交響曲第40番 [おすすめの音楽]

天国の音楽として誰もが一度は耳にしたことがある名曲です。
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=5e2f-GcvNk4


モーツァルトのかなしさは疾走する。

涙は追いつけない。


詩人の谷川俊太郎は「死ぬということはモーツァルトを聴けなくなることだ」と言っている。


あくまでも華麗に美しいメロディを聴いていると、読書も進みます。

頭がよくなるモーツァルト、という研究結果もあるぐらい。


それはともかくとして、クラシック入門としても最適です。

下記に紹介しているCDはモーツアルトの三大傑作交響曲が入っているとてもお得なCDです。

プレゼントとしてもいいかも。


★モーツァルト:交響曲第39番、第40番、第41番「ジュピター」(アマゾン) 
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おすすめのクラシック音楽★ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』 [おすすめの音楽]

名曲を寄せ集めた名曲
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=TgN4kmvbIw0

この曲のタイトルがいう「新世界」とはアメリカのこと。

では、旧世界とは? ヨーロッパだ。


作曲者のドヴォルザークはチェコが生んだ最大の作曲家。

ドヴォルザークは1892年にアメリカに渡り、ニューヨークの音楽院の院長に就任。

このニューヨーク時代に、アメリカ各地をまわり、音楽の「採集」をした。

こうして集めた「新世界」の音楽の材料をもとにしたのがこの曲だ。



第2楽章は「家路」という歌としても知られている。
  ↓
http://www.youtube.com/watch?v=BMjTrYLzV4Q

「遠き山に日は落ちて」と書けば、メロディが思い浮かぶ人も多いだろう。



聴けば希望が湧いてくる名曲中の名曲です。

人生、一度はじっくり聴いてみたい。


★ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』(アマゾン) 
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おすすめのクラシック音楽入門★ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』 [おすすめの音楽]

日本で最も有名なクラシック音楽
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=4du7kv9gIeo

誰もが、この曲の冒頭の「ジャジャジャジャーーーン」というところは知っているでしょう。

でも、第4楽章を聴いたことがありますか?

僕はこの「運命」の力は第4楽章にこそあると思います。
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=SRkmL-Q0eFU


自分を勇気づけたい時、大きな仕事をする時、僕は必ずこの第4楽章を聴きます。

一家に一枚あっていいクラシック音楽超入門曲ですね。



▼ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』(アマゾン) 
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おすすめのクラシック音楽入門★ロドリーゴ:『アランフェス協奏曲』 [おすすめの音楽]

おすすめのクラシック音楽入門★ロドリーゴ:『アランフェス協奏曲』

スペインの憂愁が漂うギター協奏曲。
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=RxwceLlaODM


この曲を「超」がつくほど有名にしているのは、何と言っても第2楽章での甘く切ないイングリッシュ・ホルンの音色とギターの絡みあうところだ。

作曲者のロドリーゴはスペインの盲目の作曲家で1999年まで存命だった。

曲名の「アランフェス」とは、マドリードの近くにある夏の離宮のある古都。

この曲を聴いて「チック・コリアが作ったのかと思った」なって思っている人も多い。

あらゆるジャンルのミュージシャンがアレンジしたくなる名曲だ。


▼ロドリーゴ:『アランフェス協奏曲』(アマゾン) 
   ↓
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   ↓ 
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日本のフォークソングの歴史は吉田拓郎三昧 [おすすめの音楽]

この3連休はフォークソングの歴史をひもといて、サイトを作っていた。

特に今日はず~~~~っと、吉田拓郎のアルバムを紹介するコンテンツを作っていた。

僕の人生は吉田拓郎に大きく変えられた。

サザンオールスターズの曲の中にも「吉田拓郎に捧げる歌」というのがあり、桑田が「おまえの歌が俺を不良にした」と言っている。

僕もまさにそうだ。

「結婚しようよ」で衝撃的な出会いをしてから、人生の節目で右に行くか左に行くか、という時に潜在意識的に吉田拓郎の歌が働きかけていたような気がする。

たとえば、こんな歌です。

吉田拓郎「知識」
  ↓
http://www.youtube.com/watch?v=sbciTHD6oMo


ね?

吉田拓郎を知ってから、泉谷しげる、小室等、井上陽水、RCサクセション、ユーミン、中島みゆき・・・・

人生の折々に聞いてきた音楽を残して僕たちは逝く。

それは明日かもしれない。

だからこそ、今、音楽だ。

     ↓
■■日本のフォークソングの歴史、日本のフォークソングの名曲、昭和のフォーク、日本のフォークソングの名作■■
             ↓
日本のフォークソングの歴史、日本のフォークソングの名曲、昭和のフォーク、日本のフォークソングの名作




タグ:吉田拓郎
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日本のフォークソングの歴史●マイク真木の「バラが咲いた」から五つの赤い風船の「遠い世界に」まで [おすすめの音楽]

●僕(1960年生まれ)の記憶の中で一番最初に「フォークソング」として残っているのが「マイク真木」の「バラが咲いた」だ(1966年)。
     ↓
http://www.youtube.com/watch?v=hNHlyGgcpdM

「バラが咲いた」はひたすら「バラが咲いた」ことを唄う。
何のメッセージ性もなく、ほのぼのした平和な歌だ。


●僕のリアルの記憶には無いけれど、のちに知ったこととして、 雪村いづみの「花はどこへ行った」というアメリカのフォークソングのカバーを出していた。1963年。ビートルズが来日した年だ。(YouTubeには残念ながら雪村いづみの曲は無かった。)
    ↓
http://www.youtube.com/watch?v=KqrI0igP6oI



●1966年、「五つの赤い風船」が活動開始。「関西フォーク」のはしりだ。
リーダーの西岡たかしの曲の間の「しゃべり」が絶妙で笑わせるライブをやっていた。

代表作は「遠い世界に」。

これは今では中学校の音楽の教科書にのっている。
    ↓
http://www.youtube.com/watch?v=6hCoQwRrzHM


「五つの赤い風船」はメッセージソング、反戦歌も多い。
「血まみれの鳩」
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=JelusdJd3Qo


「まぼろしのつばさと共に」も反戦歌だ。
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=Yu4NXY3ynng


若者への応援歌もある「これがボクらの道なのか」
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=345EoyA2ptc





■■■日本のフォークソングの歴史、日本のフォークソングの名曲、日本のフォークソングの名作■■■
             ↓
日本のフォークソングの歴史、日本のフォークソングの名曲、日本のフォークソングの名作



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懐かしすぎて泣ける曲♪(洋楽編) [おすすめの音楽]

●サイモンとガーファンクルの「スカボロフェア」
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=uOaL-uXVOkw&feature=related


●The Bee Gees 映画「小さな恋のメロディ」
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=O7qCT8sg1bs&feature=fvst



●Olivia Newton-John
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=01Flvj39ETo



●Your Song / Elton John
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=_SJg39QAxDM



●ビリー・ジョエル「The Stranger」
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=BfBIvzVuh8g&feature=fvwrel



●カリフォルニアの青い空/アルバート・ハモンド
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=LcmU3ngK5D8



●ホテルカリフォルニア/The Eagles
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=cNsVxEW2P0g&feature=related




37年前くらいの洋楽で、女性が歌っていて、サビがヨーソーベーみたいな感じの 曲の題名を教えてください。
これです(↓)

●うつろな愛/カーリー・サイモン You're So Vain/Carly Simon
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=1_ItMyE1p1Y



●●●『ホーライの言葉、ホーライワールド』●●●
       ↓
『ホーライの言葉、ホーライワールド』




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おすすめのクラシック音楽★シューベルト『未完成』:美しい旋律と叙情性に彩られた未完の名曲 [おすすめの音楽]

おすすめのクラシック音楽★シューベルト『未完成』:美しい旋律と叙情性に彩られた未完の名曲

考えてみれば交響曲の題名に『未完成』とつけるとはずいぶん人を食った話だ。

小説だったら一片の価値もない。


シューベルトは、この交響曲の第1楽章と第2楽章と第3楽章20小節目まで書いて、いったん中断した。


たった2つの楽章だけでも、これほどまでに美しい曲なのだから、第4楽章まで完成していたら、どんなに素晴らしかっただろう。

実は、なんと幻の第3、第4楽章を模倣して作った曲まであるという。


スピルバーグ監督のSF映画「マイノリティ・リポート」にも、この曲が効果的に使われていた。

ほかのシューベルトの作品と比べても格段に美しい曲だ。

流暢に流れ出すメロディのあとには叙情的なメロディ。

未完にして完成された交響曲第8番だ。

下記のアルバムに入っている「シューベルト交響曲第9番:グレート」も最高だ♪

カラヤンも若い指揮をしているよ。



シューベルト:交響曲第8番&第9番
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シューベルト:交響曲第8番《未完成》&第9番≪ザ・グレート≫/カラヤン(ヘルベルト・フォン)[CD]...(楽天)




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