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果たして義理チョコは有効か? [世の中のこと]

旬は過ぎたけれど、「果たして義理チョコは有効か?」という検証を「所さんの目がテン!」でやっていた。

検証方法は次の通り。

3人の女性を採用面接する、という設定。

3人のうち2人は日頃「モデル」をやっている女性で、まぁ、見た目がそれなりに美人。

残りの1人は「普通」の人。

まず、この3人が横いっせんに並んで簡単に自己紹介して、いったん、さがる。

この時点で採用面接役の男性が採点する。

そうすると、「モデル」の女性に点数がいってしまい、「普通」の人は点数が悪い。(そもそも、こういう傾向にある男性を面接官にするのもなんだけれどね。)



次に、今度はこの3人が、ひとりずつ出てきて詳しい自己紹介をする。

この自己紹介内容は3人ともほぼ同じ内容。

「モデル」の2人はそのまま退席するが、「普通」の女性だけ、自己紹介したあとで、「そろそろバレンタインなので、気持ちだけですけれど」と、チョコレートを面接官に手渡す。

そしで、3人の面接が終わったあとに、再度、採点すると、なんと!「普通」の女性に得点が移動して、高くなった!

3人の男性面接官でこの試験をしていたけれど、3人とも最初の採点はモデルのほうが高いが、チョコレートをあげたあとに、普通の女性のほうが得点が高くなった。

番組によると、これは「返報性の原理」と呼ばれる心理なのだそうだ。


「通常、人は他人から何らかの施しをしてもらうと、お返しをしなければならないという感情を抱くが、こうした心理を「返報性の原理」という。この「返報性の原理」を利用し、小さな貸しで大きな見返りを得る商業上の手法が広く利用されている。」(ウィキペディアより)


ただし、必要以上に高価なチョコレートを上げると逆効果になる、というのも番組の中でやっていた。

この場合、「負担感」が増すからだそうだ。

ということで、それなりに真心がこもっていれば、義理チョコも職場の潤滑油になるらしいということでした。


いつも感心するのが、「所さんの目がテン!」の「実験方法」だ。





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ニッチな業界の今年のトピックス [世の中のこと]

今週の「がっちりマンデー!」はニッチな業界の今年のトピックスについて。

まずは、「プラスのネジ」のプラスの溝がつぶれて取れなくなったとき用のペンチ。

普通のペンチは横にしか溝がないけれど、このネジ取りペンチは縦にも溝があるのがミソ。

そのペンチの先でプラスネジの頭をつまんで回すと、簡単にネジが取れる、というまさに「コロンブスの卵」的発想のスグレモノ。

その名も「ネジザウルス」!!
  ↓
http://www.engineer.jp/products/nipper/np04/item_04/pz-58




次に「キンチョー」の蚊取りスプレー。

今までの蚊取りスプレーは「蚊」にむかって噴射しないといけないけれど、その新しい蚊取りスプレーは蚊がいない時にスプレーしても、薬が部屋の「壁」に付着する。

すると、壁にとまった蚊がやられてしまう。

これまた発想の転換が成功した事例。

特に今年は省エネの夏だったので、「電気蚊取りマット」の代わりに電気を使わないスプレー式が売れたそうだ。



最後に、衣類についた血液をつけおきしておくだけで、その血液を落としてくれる洗剤。

中身は「ホタテの貝殻」!!

ホタテの貝殻のカルシウムが血液を落としてくれるとのこと。

なんだろうね? その機序は?

それはともかく、来年も面白い番組として次の3つをフォローしていく予定。

(1)所さんの目がテン!

(2)がっちりマンデー!

(3)早く起きた朝は・・・


ちなみに、「家政婦のミタ」は見ていない。

今年、見続けることができた連続ドラマは「仁(じん)」だけだったな。

テレビはもう流行遅れだ。

今、ホットなのはラジオさ。と思う今日この頃、みなさんお変わりありませんか?





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テレビは時代をクールにする [世の中のこと]

テレビのアナログ放送が今日の正午で終了した。

僕は生まれて、気がついた時にはテレビがあった。

まだ、白黒テレビで、チャンネルはつまみを回す。

4本脚の小さなテーブルに乗っかっていた。

さらに、テレビを観ていない時は、「緞帳(どんちょう」のようなものをブラウン管の前に垂らしていて、テレビを観る時間が来ると、おもむろにその緞帳を上げていた。


僕らはテレビの漫画で育った世代だ。


●鉄腕アトム

●ジャングル大帝

●エイトマン

●風のフジマル

●狼少年ケン

●妖怪人間ベム

●黄金バット

●巨人の星

●タイガーマスク

●鉄人28号

●サスケ

●秘密のアッコちゃん

●魔法使いサリー




特撮も多かった。

●ウルトラQ

●ウルトラマン

●ウルトラセブン

●マグマ大使




変身ものもあったね。

●仮面ライダー




テレビ放送で覚えているのは時代の流れだ。

●東京オリンピック

●人類の月面着陸(小学校の授業中に中継を見た)

●ケネディ大統領の暗殺

●浅間山荘事件

●湾岸戦争

●9.11テロ事件




バラエティ番組・お笑い番組

●ゲバゲバ90分

●8時だよ、全員集合!

●俺たちひょうきん族

●シャボン玉ホリデー

●笑点

●THE MANZAI

●笑っている場合ですよ

●笑っていいとも



連続ドラマ

●奥さまは魔法使い

●ルーシーショー

●タイムトンネル



人形劇

●ひょっこりひょうたん島(これは井上ひさしさんが脚本を書いていた)

●未来都市008

●サンダーバード

●チロリン村

●ブーフーウー(黒柳徹子さんがナレーションをやっていた)



僕は病気がちだったので、学校を休んだ日はNHKの一般放送や教育テレビをよく観ていた。

●ミルちゃん、キクちゃん

●働くおじさん

●みんなの歌

●中学生日記

●ケッペル先生


その他にも

●おはよう子どもショー



テレビは時代を丸裸にする。

戦争を、飢餓を、人種差別を、世界に伝える。


これからは、視聴者が役に立つ、視聴者が賢くなれるテレビを目指して欲しい。




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『テレビ』は『人類』を変えることができるか? [世の中のこと]

アナログテレビが消える瞬間をTBSの「アッコにおまかせ!」を見ながら迎えた。

テレビを過大評価しないかわりに、過小評価もしない。


僕たちは「科学の時代」を生きている。

ラジオがあり、テレビがあり、電話がある。

インターネットがあり、ブログがあり、ツイッターがあり、フェイスブックがあり、ミクシィがある。

いいも悪いもない。

そこに存在しているのだから。


情報は一瞬にして世界をかけ巡る。

クロマニヨン人と違い、僕らは文字を持っている。

坂本竜馬と違い、僕らは携帯電話を持っている。

ビル・ゲイツは億万長者になりハッピーリタイアした。

スティーブ・ジョブスが率いる「アップル社」は過去最高の売り上げと利益をはじき出した。

僕らの時代は「ヒッピー」が時代を変えた時代と、遠い未来、そう呼ばれるだろう。

でも、戦争を誰も止めることは、いまだにできない。

戦争の映像を世界に伝えることはできても。


「テレビは時代をクールにする。」とマーシャル・マクルーハンは言った。

「テレビは地球を小さな村にする。」とも言った。


僕らはそろそろ「人類」ということを意識する時期がきている。



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世界の成り立ち(ちょっぴり真面目) [世の中のこと]

研修でやってきた和歌山で同じ会社のMさんとUさんと若者たち6人と飲んで食べた。

実はこのMさんとUさんとは僕は因縁が深い。(どちらも僕と違って役員クラスの人なんだけれどね。)

たとえば、Uさんは僕の大学(東京薬科大学)の1つ先輩で、なんと!同じアパートに住んでいた。

しかも、Uさんの部屋は僕の2つ隣り。

大学の期末試験の時には、このUさんに勉強を教わりいっていた。

そんなUさんと卒業以来、30年ぶりに再会したのが、なんと、僕が今の会社に転職してきたからだ。

Uさんは1998年に当社に入社され、分析センターの立ち上げに大きく尽力され、今はそのセンター長をやっている。

そんな関係もあって、僕はこうして和歌山まで来て「ロジカルシンキング」なんていう研修をやっている。



そして、もうひとりのMさん。

このMさんとの関係も実に奇跡的な出会いだ。

そもそも、僕が「医薬品ができるまで」というホームページを立ち上げてちょっと経った頃に「医師主導型の治験」制度が始まった。

そして、その第1号の「医師主導型の治験」の治験届が当局に出されたのだが、不備により却下された、というニュースが僕に伝わってきた。

僕はちょっと「キレた」。

そもそも、当局が鳴り物入りでぶちあげたのが「医師主導型の治験」で、その第1号の治験届を、その当局が却下したのだ。

まぁ、書類に不備等で却下されたのかもしれないが、それはそうとして、自分たちで鳴り物入りで始めた医師主導型の治験に対して、きちんと助言をしたのか!と怒った。

それを、「医薬品ができるまで」に書いたのだ。



********************************


僕の残っている記録(当時のメルマガ)によると、これだ。
   ↓

■モニターのためのGCPメル“ガマ”vol.163■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2005/7/18 vol.163


すっかり夏ですね。



▽▲▲▽-------- 新着情報 --------▽▲▲▽


■□■ 医薬品ができるまで ■□■

今週の治験日記:「サリドマイドを使った医師主導型治験の行方」

新聞報道によると、名古屋のある医師が膵臓がんに対してサリドマ
イドを使う『医師主導型治験』の届出を、当局に提出していたが、
却下されたらしい。
理由やら経緯は、新聞報道だけでは分からない。

問題は、当局が、この医師にどう指導したかだろう。
   ↓
http://www.geocities.jp/iyakuhin_ga_dekirumade/



********************************



当時、業界全体としては「医師主導型の治験」は不評だった。

「どうせ、無理に決まっている」と。


しかし、僕だけが擁護した(というほどのことではないけれど)。


実は、この医師主導型の第1号の治験をサポートしていたのが、Mさんだったのだ。

その当時はもちろん、そんなこと知らなかった。

この日記を書いてちょっとしてから、今の会社に入った。

そして、入社早々、まだこの会社の右も左も分からなかった時に、見知らぬ人から「ホーライさんですよね?」「あ、はい。」「あの医師主導型の治験をサポートしていたのが私です。」と言われた。

「ええ~~!?」とびっくりした。


そうか、あの医師主導型の治験をサポートしていた民間企業が有ったんだ!と。(今から思えば、確かに医師のひとりの力ではとても「医師主導型の治験」を推進することは不可能だったと思う。)

で、その見知らぬ人が、Mさんだったのだ。(今では見知らぬどころか、つい最近までMさんは僕の上司の上司だったりして、「とことん知り尽くしている」間柄ですが。)



そして、今夜、そのMさんが僕に言われた。

「あの時、同僚たちに、みんな、ホーライさんのホームページを読め!と言ったんですよ。業界では駄目だ、無理に決まっている言っているけれど、見ていてくれている人はちゃんとと見てくれているぞ!だから頑張ろう!と言ったんですよ。嬉しかったですよ。」

僕はそんなこともつゆ知らず、ただ単に当局に「キレて」いたのだけれど、僕の知らない所で、僕が全く知らない人を実は応援していたんだ。

そして、そのMさんと今夜、一緒に飲んで(と言っても、ウーロン茶^^;)食べて、笑った。




人生の運命や人との出会いなんて分からないものだ。

ひょっとしたら、今も、僕は見知らぬ人の応援をしているのかもしれない。

いや、僕だけじゃない。

あなたも、きっと、誰かのために光になっているのだ。

きみも、きっと、誰かのために風になっているのだ。

こうして、僕たちはそうとは知らずに、みんなのために生きている。

あなたがいるから、僕がいる。

きみがいるから、あの人がいる。

世界は補完しあって、完全な形になるように出来上がっている。

うまい言葉で言い表せないけれど、そういうことなのだ。



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だって、そうでしょ? [世の中のこと]

情報機構さんが主催のセミナーを終了。

ご参加頂いた皆様、暑い中をわざわざありがとうございました。

僕にも有意義なものとなりました。

一期一会で、出会った人との会話が、人生を変えることだってある。

その刺激で僕の何かが弾ける。

それが僕の新しい思いに繋がる。

だから、生きるのって、止められない。





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あなたは存在していい。あなたが存在する意義。私が存在する意義とは。 [世の中のこと]

多分ね、世の中に「存在しなくていい人」なんていないと思うよ。

自分で「僕って(私って)これでいいのかな?」と思っていたとしても、そんなの関係ない。

大丈夫。

もし、自分を変えたいと思っているのならば、それを恐れずに実行に移せばいいんだ。

それだけだから。



世の中に役立っていない人なんていない。

あなたの存在、そのものが僕に勇気を与えてくれる。

あなたがいるおかげで、「きっと、僕だって、誰かのために役立っているはずだ」と思える。

もし、絶対に、周りは僕を(私を)必要としていないに違いない、と思ったなら(そんなことはないんだけれど、それでも、どうしてもそう思ってしまうなら)、あなたを必要としている場所がある。

絶対にある。

この僕ですら、あるのだから。

あなたに無いはずはない。



たとえ役立っていないと思っても、存在していていい。

あなたが存在するから宇宙が存在しているのだ。

宇宙の存在のために、あなたは存在していてね。


せめて、僕のために存在していて(そんなの嫌だと思っていたとしても)。

あなたいるから、そこに空間があり、時間が流れている。

もし、あなたが存在しないと、空間は無くなり、時間も消える。


ね?


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僕たちには『ビートルズ』がいなかったけれど、『サザンオールスターズ』がいた。 [世の中のこと]

サザンオールスターズ(SAS)がデビューして今年で33年だ。
   ↓
http://www.asahi.com/showbiz/column/harayuko/TKY201107030104.html


「学生バンド」としてデビューしたSASも、孫がいるおじいちゃんメンバーが2人もいる。

昨年は、桑田佳祐の食道ガンというショッキングなこともあったが、どうやら元気でやっているらしい。

「イロモノ」としてデビューしたSASはその後、「エロチック路線」と「バラード路線」をうまく、使い分けながら常にトップを走ってきた。

凄いと思う。


ちなみに僕が大好きなSASの歌は桑田が歌っていない「松田の子守唄」。(無性に泣ける。)
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=AlV8RbHzf1w


「松田の子守唄」は下記のアルバムに入っている。


バラッド '77~'82
(アマゾン)

バラッド’77~’82/サザンオールスターズ サザンオールスターズ(楽天)


SASとともに青春を過ごし、SASと一緒に歳をとり、桑田と一緒に中年になる。

それが同時代に一緒に過ごした特権だ。


あたなの「ビートルズ」はSASですか?

それとも?

ちなみに我が家の娘だちにとっては「嵐」であり「SMAP」だ。

一緒に人生を伴走してくれる音楽がある、というのは人生の至宝だね。




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「日本」を捨てよう [世の中のこと]

往生際が悪いのは僕だけじゃない。

辞めるのか、辞めないのか。

国民の不幸をかけひきの道具にして・・・・・・・。

そういう国に住んでいる、ということを忘れないでおこう。

こういう国には、こういう国で暮らすだけの知恵をつけないとね。

日本という国が僕の(あなたの)人生を楽しくしてくれるんだ、という妄想は捨て去ろう。

だけど、捨てさることすらできない。

この日本という国を。




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1960年代生まれの僕らは「祭りのあと」・・・・・・ [世の中のこと]

僕が生まれた1960年代は高度成長時代で、何もかもが右肩上がりだった。

テレビも白黒からカラーテレビに変わる時代を体験した。

学生運動は終わっており、世の中の夢はトーンダウンしていた。

ビートルズは気が付いたら解散していて、「祭り」は終わっていた。

だけど、そんな時代に僕らは生き残っていかなければならかった。

だから、「変身ものヒーロー」に憧れ、「フォークソング」に飛びつき、かすかな炎を大事に育ててきた。



途中で「日本列島改造論」が出てきて、僕の故郷の「越山会」をバックした田中角栄が総理大臣になった。

学生を卒業した頃は「バブル時代」だったが、それもあっけなくはじけて、またまた「祭りのあとのさびしさ」を感じながら生きてきた。
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=lFgDAc7o-xc



「団塊の世代」を「目の上のたんこぶ」と感じながらも「新人類」ともつきあわなければいけなかった。

携帯電話とインターネットが生まれ、世界が劇的に変わると思っていたら、「9.11」があり、世の中は何も変わっていないんだ、と肩を落とした。

でも、「西ドイツ」と「東ドイツ」が統一され、「ベルリンの壁」が崩れるのを見る。

「ソ連」は崩壊し、人類は「カタカタ」と21世紀を過ごしている。



そして、今年「3.11」で、人生観を変えられた。

「激動」と言えば「激動」だし、「凡庸」と言えば「凡庸」な1960年代生まれの僕らの時代。

大丈夫!

「そう、気を落とすなよ。明日よりも今日のほうが素晴らしいんだから。」
(マーフィーの法則)


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