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おすすめのクラシック音楽★バッハ:G線上のアリア [クラシック音楽入門]

せつなくも美しいメロディがあなたの心をわしづかみする。
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=Ha-IJi1UVGo

ヴァイオリンには4本の弦がある。
G線、D線、A線、E線と呼ばれている。
G線が最も低い。

「アリア」はイタリア語で「歌」。

ちなみに「バッハ」はドイツ語で「小川」。
バッハは音楽の父と呼ばれ、膨大な数の作品を残した。

冬ざれた町や草原を眺めながら聴くとピッタリの曲。


★バッハ:G線上のアリア(アマゾン) 
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おすすめのクラシック音楽入門★マーラー:交響曲第1番『巨人』 [クラシック音楽入門]

おすすめのクラシック音楽入門★マーラー:交響曲第1番『巨人』

新しき伝説の名曲
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=pCa38xYXPqM

原題は「タイタン」。


この「巨人」は、マーラーの交響曲作曲家人生の幕あくとなる、記念すべき作品。

作曲家としてのマーラーは、ハイドンに始まり、モーツァルトを経てベートーヴェンによって完成された交響曲正統派の流れの最後に位置する。


交響曲を、これ以上の発展はないというところまで行きつかせたのがマーラーだ。



本曲はマーラー入門としてピッタリの曲ですね。


初冬に聴くには「もってこい」の静謐な名曲です。

紅茶を飲みながら、どうぞ。

下記で紹介しているのは「小澤征爾,ボストン交響楽団」のCDですが、絶品です!

「とりはだ」ものです。


★マーラー:交響曲第1番『巨人』(アマゾン) 
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おすすめのクラシック音楽、クラシック音楽入門★オルフ:世俗カンタータ『カルミナ・ブラーナ』 [クラシック音楽入門]

酒、女、恋を壮大に歌い上げる!
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=QEllLECo4OM

もともと、カルミナ・ブラーナというのは、13~14世紀にヨーロッパ中部を中心に放浪していた聖職者や吟遊詩人による歌曲集で、フォークソングで言えばホーボー・ソング集みたいなもの。

「料理の鉄人」のテーマ音楽にも使われていた。

全てのものは運命によって支配されるという、運命の力の偉大さが歌われる。

運命の力を感じているあなたに!


▼オルフ:世俗カンタータ『カルミナ・ブラーナ』(アマゾン) 
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おすすめのクラシック音楽★ショスタコーヴィッチ:『交響曲第5番 革命』 [クラシック音楽入門]

これを聴けば鼓舞されること間違いなし!!の曲
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=uAm7eH1MCiE

この作品は、1937年のソビエト革命20周年記念日にムラヴィンスキー指揮レニングラードフィルハーモニーによって初演されたため「革命」の名前がついた。

しかし、ショスタコーヴィッチは「この交響曲のテーマは人間性の設定」と言っている。

まるで、ベートーヴェンの「運命」と一緒だ。

自分の人生を「革命」したい人にはうってつけの名曲です。


▼ショスタコーヴィッチ:『交響曲第5番 革命』(アマゾン) 
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おすすめのクラシック音楽入門★ラヴェル:『ボレロ』 [クラシック音楽入門]

映画「愛と哀しみのボレロ」の中で、エッフェル塔をバックにジョルジュ・ドンが躍ったことで、一躍脚光を浴びたラヴェルの「ボレロ」
    ↓
http://www.youtube.com/watch?v=d92hGQK02Ks


ボレロとは、そもそもスペインの民族舞踏で、ギターの伴奏により踊り手がカスタネットでリズムをとりながら踊る4分の3拍子の舞曲。



小太鼓がひたすら、同じリズムをこの曲の間、ず~~~~~と、叩いている。

その繰り返し数は169回!!


聞えるか聞こえないリズムから始まり、最後はフルオーケストラで打ち上げ花火のよう「ボン!」と終わるフィナーレは圧巻だ。

(どう聞いても、水戸黄門のテーマにしか聞こえない時期もあったが。。。。)


▼ラヴェル:『ボレロ』(アマゾン) 
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★「おすすめクラシック入門」
     ↓
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おすすめのクラシック音楽★サティ:『3つのジムノペディ』第1番 [クラシック音楽入門]

きっと、どこかで聴いたことがあるはず。CMにも使われたりします。
    ↓
http://www.youtube.com/watch?v=zb1ZUGD9R04


フランス音楽の粋を堪能できます。

『ジムノペディ』は古代スパルタンの戦死した勇士を悼む踊りから着想したと言われるピアノ曲で、22歳の時の作品。

このサティという人、とにかく奇人変人だったようだが、同時代のドビッシーとはなぜか気が合った。

シンプルでちょっと物憂げなメロディは、まさに現代にぴったりの曲想と言える。

勉強時のBGMとしても最高です。


▼サティ:『3つのジムノペディ』(アマゾン) 
   ↓
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おすすめのクラシック音楽入門★ラフマニノフ:『ピアノ協奏曲第2番』 [クラシック音楽入門]

聴けば、自信が湧いてくる。
    ↓
http://www.youtube.com/watch?v=rNrTNZcktSA

映画に使われた名曲と言えば、必ず引き合いに出されるのが、このラフマニノフのピアノ協奏曲第2番だ。

特に第3楽章に出てくるメロディは、何回、スクリーンに登場したことだろう。
    ↓
http://www.youtube.com/watch?v=fU2W77usiXM


そもそも、ラフマニノフはシンフォニーの第1番が不評だったため、ノイローゼになり、3年間も作曲できなかった時期、精神科医から「次は大傑作になる!」と暗示療法を受け、見事に立ち直り、大成功を収めたといういわくつきの曲なのだ。

あなたも自信を失った時は、ぜひ、これを聴いてカムバックを果たしてください。

曲の冒頭の鐘を鳴らしたような出だしが、印象的だ。


現代最高のラフマニノフ弾き、アシュケナージが演奏した名盤で、お楽しみください。


▼ラフマニノフ:『ピアノ協奏曲第2番』(アマゾン) 
   ↓
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http://tinyurl.com/42fckv2



★「おすすめクラシック、おすすめジャズ、おすすめポップス」バックナンバー
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http://horai-music.seesaa.net/

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北欧の研ぎ澄まされたロマンの香り。★グリーグ:『ピアノ協奏曲』 [クラシック音楽入門]

北欧の研ぎ澄まされたロマンの香り。
    ↓
http://www.youtube.com/watch?v=d0JVeJv1Wos


ノルウェーを代表する国民楽派の作曲家グリーグは、フィヨルドの港町ベルゲンに生まれた。
そして1968年、「北欧のショパン」として一躍グリーグの名を有名にしたのが、このピアノ協奏曲だ。

24歳で結婚し、翌年幼い長女を連れてデンマークを訪れた時の幸福感に満ちた環境の中でこの曲は仕上げられた。

あくまでも北欧特有の清冽な透明感に満ち、今日もピアノ協奏曲の名曲として人気が高い。

ノルウェーの民謡を巧みに織り交ぜながら、北欧特有の叙情的な美しさを醸し出している。

特に第1楽章冒頭のピアノで演奏される個性的な導入部は、きわめて印象的だ。


ナイキのCMにも使われたことがあるので、スポーツファンにもおなじみだろう。


▼グリーグ:『ピアノ協奏曲』(アマゾン) 
   ↓
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元気づけてくれるクラシック音楽★シベリウス:交響詩『フィンランディア』 [クラシック音楽入門]

僕が大学3年生の時に演奏した「フィンランディア」。

今年、我が家の次女も演奏することになった。

日本語に訳すと「フィンランド賛歌」

ロシア圧政のもとから、フィンランドの自国の人々を勇気づけるためにシベリウスが作曲した。
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=YV25XzI460k


曲は北欧の重い空気を思い出させる重厚な演奏から始まる。

しかし、そこから、世界をツンザクような「トランペット」のファンファーレが始まる。

この印象的なファンファールは曲の最後まで続くテーマだ。

最後は国を愛する国民の歓喜に包まれて曲は終わる。

感動的です。



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お勧めのクラシック音楽入門★リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェーラザード』 [クラシック音楽入門]

めくるめく千一夜の世界へ誘う音楽。

なんという華麗で官能的な旋律だろう。
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=bQMWpG06H3M&feature=related


『シェーラザード』を聴く人は、誰もがバイオリンのこわくてきな音色に魅せられて、一瞬にしてアラビアン・ナイトの世界に引きずり込まれてしまうに違いない。

『シェーラザード』は、アラビアン・ナイトの語り部の王妃の名前。


「オーケストラの魔術師」と言われたリムスキー=コルサコフの華麗な管弦楽法を聴く。

その色彩的な楽器の使い方は、まさに名人芸だ。



▼リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェーラザード』(アマゾン)
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▼リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェーラザード』 (楽天)
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