SSブログ

クラシック音楽入門★ショスタコーヴィチ:交響曲第5番「革命」 [クラシック音楽入門]

ショスタコーヴィチの交響曲のなかでは均整の取れた構成をしており、ショスタコーヴィチの最高傑作として位置づけられる。

親しみやすい作風であることもあって、世界中のオーケストラのスタンダード・ナンバーとなっている。

元気な曲なので、クラシック音楽入門としても最適。

さらに、さらに! このバーンスタインのライブ盤は「トリハダ」もの。

「ショスタコの5番」といえば、後にも先にもこれしかないといっていいほどの決定的・歴史的名演がこの79年、東京文化会館での来日公演時のライヴ・レコーディング盤です。

この緊張感がたまらない。

第4楽章は狂気の乱舞だ。ロックだ!

凄い!


僕はパリ管弦楽団の「幻想交響曲」とこのニューヨーク・フィルの「革命」で決定的なクラシック音楽ファンになった。

クラシック音楽なんて「女子どもの音楽だ」と思っている人こそ、この曲を聴くべきだ。

レッド・ツェッペリンも真っ青さ。


ショスタコーヴィチ:交響曲第5番/チェロ協奏曲第1番
(アマゾン)





【送料無料】ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 他(楽天)





人気ブログランキングへブログランキング
blogram投票ボタン


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。