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目標達成のための計画を立てる [有意義な人生の過ごし方]

目標達成に必要なポイントを箇条書きにしよう。

目標を達成するために日頃する必要のあることをリストアップしよう。

フットボールの名コーチ、ドン・シュラーが「目標を設定することは間違ってはいないが、日頃すべき具体的なことに気を配らなければ何の意味もない。」と言っているとおりだ。


どのような目標でも計画が必要になる。

大きい目標は小さい課題を積み重ねることによって達成される。

大きい目標には圧倒されてしまいやすいが、それを細かく分ければ簡単に達成できる。

いきなり「スペースシャトルを作れ」と言われても不可能だが、「そのネジをめいっぱい締めて」というのならできる、ということだ。

たとえばいきなり100キロの長い道のりを歩くのは大変だが、1日に5キロずつ前進すれば、20日で目標地点に到達できる。


人生における大きい目標も、それと同じ原理で達成できる。

1回に少しずつ前進すれば、大きい課題もそれほど苦労することなく成し遂げられる。


人間にとって最大の危険は、高い目標を設定して達成できないことではなく、低い目標を設定してそれを達成し、満足してしまうことである。


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目標設定の正しい方法を学ぶ [有意義な人生の過ごし方]

(1)具体的であること

目標を達成するためには、その目標を具体的に表現する必要がある。



(2)達成可能であること

大きな目標を掲げるのはいいが、とうてい達成できないような目標を逆効果であり、やる気を失いかねない。



(3)ほかの目標と矛盾しないこと

相反する目標を同時に達成することは不可能だ。

たとえば、定時に退社して家族と過ごす時間を増やすことが目標なら、夜遅くまで残業して上司に評価してもらうことを目標にはできない。



(4)ポジティブであること

たとえば減量するときは、「これ以上太らないようにしよう」ではなく「10キロ痩せよう」というようにポジティブな表現にするべきだ。



(5)期限付きであること

期限のない目標は願望や夢にすぎず、達成しようという気にならない。

「そのうちにする」といった態度では駄目だ。

期限を決めればやる気がでてくる。


(6)客観的に測定できること

数値目標を設定すれば、禁煙するときでも「今日は何本まで」「明日は何本まで」というふうに進歩の度合いが測定できる。


人生の悲劇は、目標を達成しないことではない。目標を持たないことだ。


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●自分を磨く方法●決断することの重要性● [有意義な人生の過ごし方]

「チェシャ猫さん」アリスは、ためらいがちに話しかけた。

「お願いだから、教えてくれない?私はここからどっちの道に行けばいいの?」

「それはおまえさんがどこに行きたいか次第だね。」

「どこでもかまわないんだけど・・・・・・。」

「それならどっちの道に行ったってかまわないじゃないか。」



目の前に続く二差路、さて、どちらを選ぶべきか、誰でもよく出会う局面だ。

猫の言うことは実に正しい。

どこでもかまわないなら、どちらでもいいから行けばいい。

ただし、どちらに行ったらいいかわからないからと言って、そこに立ちつくしたままだとしたら、どこにもたどり着かない。


私たちは、少しでも正しい選択をしようと大いに悩む。

でも、この世に悪い判断はひとつしかない。

それは「決断しない」と決めることだ。


決断し続ける限り、たとえ、いくつかの選択が間違っていたとしても、必ず修正することができる。

しかし、何もしない限り、どこにも進めない。


さぁ、勇気を持って決断しよう。


あなたが決断し続ける限り、あなたの道は限りなく開かれる。







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●自分を磨く方法●恐怖心と向き合う● [有意義な人生の過ごし方]

昔、遠い国の山奥に恐ろしい巨人が住んでいた。

3メートルの巨体にもじゃもじゃの赤毛と赤い髭、そして手には大きな斧。

その姿で、毎年、同じ日の同じ時刻に、ふもとの町の城壁の外に立ち、叫ぶのだった。

「おい、おまえたちの中で一番の勇者を連れてこい。そいつと戦ってやるから。さもないと城壁を壊して、斧で皆殺しにしてしまうぞ。」


そこで、毎年、城壁の門がおそるおそる開かれ、ひとりの哀れな勇士が歩み出て、敵と来たるべき死に立ち向かっていった。

そして、まるで巨人に魅入られたかのように、剣を抜くことすらなく立ちつくし、その大きなこぶしで叩き潰され、斧でこなごなに砕かれてしまうのだった。


ある日、この町にひとりの若い王子がたどり着いた。

「この町の人はどうしてみな、おどおどと悲しげな顔をしているのだ?」

王子はそばにいる旅人に尋ねた。

旅人は言った。

「あなたはまだ巨人を見たことがないのですね。」

「巨人だと?」若い王子は興味をそそられた。

旅人は王子に巨人の話をした。

「ちょうど今日が、毎年巨人がやってくるその日です。」


やがて日が暮れて、いつものように巨人が現れた。

「おい、町一番の勇者を連れてこい。戦ってやるから」巨人が叫んだ。

「ここにいるぞ」待っていたのは、若い王子だった。

彼は門をさっと開くと、勇敢にも一歩踏み出すと、巨人を見上げた。

ところが、巨人からはまだずいぶん離れていたにもかかわらず、そのあまりの大きさに、王子はたちまち打ちのめされてしまった。

しかし、このまま立ち尽くしても結果は見えている。

王子は、ありったけの勇気をふりしぼると、巨人のほうへ歩き出した。

剣を構え、その恐ろしい形相から決して目をそむけずに。



突然、王子は気づいた。

歩み寄るほどに、巨人が大きく見えてくるのではなく、逆に小さく見えてくるのだ。

見えてくるのではない。

実際に縮んでいくのだ。


王子がいったん立ち止まって巨人をにらみつけたとき、巨人の背丈は1.5メートルになっていた。

さらに近寄ってにらみつけた。

いまや巨人の背丈はたった60センチしかなかった。

そうして王子の剣が届くほどに近づいたときには、巨人の背丈はたったの30センチになっていた。


王子は剣をとると、巨人の心臓を貫いた。

そして地面に伏し死にゆく巨人のそばに屈み込み、尋ねた。

「おまえは誰だ?」

最後の息を引き取りながら、巨人は答えた。

「私の名は恐怖です。」



恐怖心をなくす方法は、ただひとつ。

行動することだ。


プールの飛び込み台で飛び込もうか飛び込むまいか迷っているときは足は震えても、飛び込んでしまえば、恐怖はない。

それどころか、それが快感であることに気づく。


行動を起こせば、恐怖は消える。

行動している人に、恐怖はない。





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自分を磨く方法●壺に石を入れる順番 [有意義な人生の過ごし方]

ひとりの青年が人生や将来に不安を抱きながら、ビーチを散歩していた。

すると、遠くの波打ち際の岩に見知らぬ老人が座っていた。

青年が近づいていくと、老人は青年を見上げて言った。

「きみが答えを得たいと思っている疑問は何だね?」

青年は答えた。

「しなければならないことがとても多くて、どれを最初にやったらいいのかわからないのです。」

すると、老人は、浜辺に落ちていた粗末なガラスの壺を取り上げると、そこに石を詰め始めた。

どれも彼のこぶしほどの大きさだった。

壺の口までいっぱいにすると、老人は青年に言った。

「この壺はいっぱいか?」

青年はそうだと言った。



老人は黙ってうなずき、今度は一握りの小石を拾い上げ、壺に入れた。

彼が壺を軽くゆすると、小石は石の間になんなく滑り込んだ。

老人は再び尋ねた。

「さぁ、今度はいっぱいかね?」

青年はそうだ、と答えた。



老人は次に細かい砂をひと握りつかむと、壺の中に入れた。

砂小石と大きな石の隙間に流れ込んだ。

今度は隙間なく壺は完全にいっぱいになった。


「さて」と老人は言った。

「最初に砂を入れる過ちを犯す人がいる。そんなことをすると、小石も大きな石も入らなくなる。きみの人生も同じだ。」


時間とエネルギーをささいな重要でないことに割いてしまうと、本当に重要なこと、幸せに欠かせないことに、それらを割けなくなってしまう。

優先順位を決めることだ。

最初に大きな石を・・・・・・・本当に重要なものを入れることだ。

砂は放っておいてもいい。


あなたが最初に入れる石は何だろうか?





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自分を磨く方法●チャンスをつかむ準備をする [有意義な人生の過ごし方]

成功した人の足跡を見ると、たいてい、その過程で大きな転機となるチャンスをつかんで、ものにしていることがわかる。

そこで、若くして成功した実業家にこれから起業を目指す青年が質問した。

「どうしたら、チャンスをつかめるんですか?」

実業家は答えた。

「常にずっと、それをつかむ努力を続けていることです。」



ひとりの農夫が種をまきにいった。

いくつかの種は道端に落ちた。

すると鳥が来てそれを全部食べてしまった。

いくつかの種は石地に落ち、そこは土が深くなかったので、種は芽を出したものの根をはれずに枯れてしまった。

また、いくつかの種は、いばらの中に落ちた。

すると棘が伸びて種を塞いでしまった。

しかし、そのほかの種はよい土の上に落ちた。

種はやがて実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍になった。



これは、至るところにある「真実」に気づくわずかな人が果実を広めていくことのたとえだが、種を「チャンス」と置き換えても十分に真理をついている。

チャンスとは、自分でコントロールできない偶然によるものではなく、努力によって誰にでも手に入れることができるものだ、ということ。

そして、至るところにあるが、それが実を結ぶのは、努力して、よい土を用意していた人のもとにおいてだけであるとういことだ。



もし、あなたが土地を耕しもせず、熟した果実が都合よく天から落ちてくるのを夢想しているのだとしたら、そんなことは一生起こらないだろう。

誰のもとにもチャンスは無数に、必ず訪れる。

遅すぎることはない。

それがやってきたときのために懸命に土を耕し続けよう。




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うまくいっている人の考え方●イヤな人ともうまく付き合う [有意義な人生の過ごし方]

仕事などで止むを得ずイヤな人とつき合わなければならないことがある。

そういう人と多くの時間を共に過ごさなければならないのは腹が立つことかもしれない。

でも、次のように考えれば、イヤな人とつき合うことの悪影響を減らすことができる。


●どれほどイヤな人でも素晴らしい技能と特徴を持っている。

●どんなにイヤな人だと思っても、その人のポジティブな特徴に気づけば、それほどイヤな人だとは思えなくなる。

●誠意のこもった誉め言葉をかければ、相手のあなたに対する態度は改善され、その結果、あなたの相手に対する態度も改善される。


イヤな人とつき合うのが苦手なら、その人の長所に気づいて、それを誉める習慣を身につけよう。

相手の長所をたくさん発見すればするほど、相手をポジティブに見ることがたやすくなる。

相手の長所に注目すれば、相手はあなたの好意を感じ、徐々に心を開いてくれるはずだ。


【成功する方法】

●イヤな人でも長所に目を向ければ、だんだんイヤでなくなっていく。



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常に自分は「特別な人間だ」と思えるような人生を生きる [有意義な人生の過ごし方]

誰もが一流の人間になりたがっている。

これは人生の真実だ。

この地球上に暮らす人たちは、みな、「ひとかどの人物」になりたいという望みを持って生まれてくる。

身分がどうであれ、出身がどうであれ、私たちは心の奥深くで「自分は特別な人間だ」「ほかの連中とは違うのだ」と信じないではいられない。


人は誰でも、そんな気持ちを抱いて育ってきたはずだ。

小さいころ野球の選手とか女医さんとか、いろんな夢を持っていた。

子どもはみな夢を追いかけて生きている。

子どもが夢を見るのは、息をするのと同じぐらい当たり前のことだ。

ところが、その後はいったいどうなってしまうのだろう?

ひとたび大人になると、どこをどう間違えたのだろう?

これほどまで多くの人が夢を捨てるのはなぜだろう?


それは簡単な話だ。

高校や大学を卒業したとたん、世間という悪意に満ちた大きな手で、横面をピシャリと張り飛ばされてしまうからだ。

将来を約束されて会社に入ってはみたものの、なかなか思うとおりにはいかない。

フラストレーションはたまるばかりだ。



ここであなたに、次の点だけは、はっきりとさせておきたい。

「あなたは、これまでどおりの生活を死ぬまで続けていく必要などないのだ。」

「平凡でありきたりの生き方に甘んじることもないし、他人から失意と絶望を味わされつつ一生をすごしていく必要もない。」


やりたいことが実現でき、なりたい人間になれるという信念など、どこかへ消えてしまった。

今のこの社会には、もはや頼るべきものなど何もないのかもしれない。


しかし!

あなたにはまだ一つだけ、頼みの綱が残されている。

それは自分自身だ。

この人生で勝利を収めたいなら、そこから始めるしかない。

自分自身を信じるところから第一歩を踏み出すしか、道はないのだ。


自分自身を信じることがどれほどの力を与えてくれるか・・・・・・その点をあなたはまずしっかり理解しよう。

自分が他人とは違う人間であり、すぐれた資質や能力に恵まれているのだと信じられれば、それは人生を生きるうえで極めて大きな支えとなる。

実り多い人生を望むなら、子ども時代にそうだったように、もう一度自分を信じてみる必要があるのだ。



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あなたの最高を引き出す方法(5)●今、ここで決めましょう [有意義な人生の過ごし方]

私たちは、ヒューマン・スピリッツの限りない力を示す人々の話を、しばしば自分とは遠い存在として耳にします。

でも、あたなも私も、勇気を持ち、人生に起こる出来事をコントロールするのは自分自身だと気づくことによって、私たちの人生を、そうした伝説の1つに加えることができるのです。

また、コントロールできないことでも、どう対処するか、どう行動を起こすかを決めることはできます。


今、何か不満なことがあれば、どのように対処するのか、ここで決めましょう。



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どんな逆境も一発で乗り越える方法 [有意義な人生の過ごし方]

状況を変えるのではなく、それに対する自分の反応を変える

「状況+反応=結果」だ。

要するに、成功であれ失敗であれ、幸せであれ不幸であれ、私たちが人生で経験する結果はすべて、状況に対する自分の反応の結果だ。

雨が降ってきたとしよう。

それを「うっとおしい」と思うか「うるおう」と思うかで、結果が違ってくる。

だから、もし結果が気に入らないなら、2つの選択肢がある。



★選択肢1:いい結果が出ないことを状況のせいにする

言い換えれば、他の人や物のせいにする、ということだ。

しかし、それが何の役に立つのだろう?

マイケル・ジョーダンは高校時代にバスケットボールのチームに入れなかった状況を克服し、やがて頭角を現してプロの世界で大活躍した。

ヘレン・ケラーは三重苦という状況を乗り越え、社会福祉に尽力して世界中の人々を勇気づけた。

ビル・ゲイツは大学を中退し、資本金がほとんどない状況から出発し、マイクロソフトを立ち上げた。

多くの人が厳しい状況を乗り越えて成功をおさめている。

私たちを限定しているのは、状況ではなく、自分のネガティブな思考と行動なのだ。



★選択肢2:状況に対する自分の反応を変える

これこそ、機会、自由、財産を手に入れる選択肢だ。

どんな状況でも私たちは自分の思考と行動を変えることができる。(絶対に。)

そして、それがあなたのプラスになるのだ。


残念ながら、多くの人は長年の習慣にとらわれて、よく考えずに反応している。

でも、反応の仕方は変えることができる。

すぐにはできないかもしれないが、自分のネガティブな思考と行動に意識を向ければ、できるようになる。


最終的に、決定的要因となるのは、状況ではなく、それに対する私たちの反応だ。


つまり、あなたが人生で経験することは、内面的にも外面的にも、状況に対する自分の反応の結果だということを覚えておこう。

さて、あなたなら、どうしますか?




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