SSブログ

おすすめのビジネス書★「仕事ができる」と言われる人の13の行動習慣」 [ビジネス書]

おすすめのビジネス書★「仕事ができる」と言われる人の13の行動習慣」


●50万人の能力分析からわかった!
人材の「市場価値測定」の専門家が教える「能力開発のバイブル」

結果を出し続ける人になる!
信頼され、選ばれる人になる!
一生、仕事に困らない人になる!

・「ダメな自分」を自覚しない限り、あなたの未来はない!
・どこへ行っても通用する人材には、共通する行動習慣が身についている
・能力とは行動習慣の結果であり、クセが積み重なったものにすぎない
・「できる人」と「できない人」の違いは、行動習慣の蓄積の差でしかない
・会社から必要とされる人材の99%は「小さな行動習慣」を続けた人だった

★人材ハンターから選ばれる「幹部の卵たち」に共通する習慣とは?
第1章 なぜ「気づく人」の能力が高いのか
第2章 「能力」はどのように測定されるのか
第3章 能力差はどのように生じるのか
第4章 できる人の行動習慣
第5章 仕事ができる人の要件
第6章 一生モノの能力が身につく13の行動習慣
第7章 ナレッジワーカーからクリエイティブクラスへ


●「能力とは行動習慣である」ということに深く気づかされました。
具体例や具体策が多く提示されており今日からでもすぐに行動習慣を改められる、学生にもビジネスパーソンにも読んでほしい1冊です。

●能力開発のバイブル本でした。
読みやすく纏められていて、プロフェッショナルが求められる今日、能力開発の指針となるような本でした。

一読の価値はあると思います。


●【アマゾン】「仕事ができる」と言われる人の13の行動習慣
      ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4827206732/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


●【楽天】「仕事ができる」と言われる人の13の行動習慣
      ↓
http://tinyurl.com/75d98e8



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

どんな部下にも指導法はある―4000社250万人の実績が裏付ける [ビジネス書]

おすすめ!ビジネス書★「どんな部下にも指導法はある―4000社250万人の実績が裏付ける 」

●社員教育の一律投資の効果が問われ、選抜した社員に重点投資して人材を戦力化する時代になった。

数万人の調査指導実績から、社員を「戦力として期待できる人」「戦力として育てたい人」「戦力になりにくい人」の3ジャンル計16パターンに分類して特徴を明らかにし、それぞれをどう育成すればいいか具体的に示す。


●どんな人でも「行動傾向判定チェックシート」で16タイプのどれに該当するかがわかってしまう!そのタイプごとに指導法を具体的に教えてくれる。

例えば、次のような人の指導方法が簡潔に書かれている。


●タイプA:『努力せずに楽をしたがる人たち』

●タイプB:『めんどうくさがりで無気力な人たち』

●タイプC:『自分を守り、他人を気にして疲れる人たち』


・・・・・・など等。

戦力外の人から、戦力になりそうな人、戦力になっている人のそれぞれの特徴を活かした指導法を具体的に紹介しています。


●困った部下を持っているあなた!そんなあなたに超おすすめです。

●まだ部下を持っていないあなた!今から、本書で対応を考えておきましょう。

●困った部下を持っていないあなた! 幸運な人生をこの先も歩んでください。

でも、いつ、困った部下が来るかもしれませんよ。



●【アマゾン】「どんな部下にも指導法はある―4000社250万人の実績が裏付ける 」
      ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761261757/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


●【楽天】「どんな部下にも指導法はある―4000社250万人の実績が裏付ける 」
      ↓
http://tinyurl.com/4xfjepz




▼「本当に役立つビジネス書」のサイト
  ↓
https://sites.google.com/site/osusumebzbook2/

▼「おすすめのビジネス書」のサイト
  ↓
http://horaibzbook.web.fc2.com/index.html

▼今週のおすすめビジネス本
  ↓
http://horai-biz-book.seesaa.net/

■治験関係者に役立つおすすめ本
  ↓
http://horai-med-book.seesaa.net/

▼おもしろい本、おすすめ小説、人生を変える本、面白い小説
  ↓
http://horaibook.web.fc2.com/index.html

■おすすめのミステリー小説
  ↓
http://horaimystery.web.fc2.com/index.html




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

おすすめ!ビジネス書★「段取り力―「うまくいく人」はここがちがう 」 [ビジネス書]

●ものごとがうまくいかない時、「自分には能力がない」「適性がない」のではなく、「段取りが悪かったのではないか」と思うことで、道が開かれる。

一言で「段取りがいい、悪い」と言っても、いろいろなタイプがあるので、自分の得意なスタイルをみつけて、他にも応用していけば、うまくいくようになるはずだ。

この本では、様々な優れた段取りの例を取り上げて解説し、それを技化(ワザカ)するコツを伝授する。




●「個人個人の能力にそれほど大差はない。違うのは段取り力だ。」 と冒頭に述べられている。
これはとても力強いメッセージだ。




●何かに失敗しても、自己否定してはいけない。

段取りがうまくいかなかったと考えることで改善できる。

改善しようとする意欲もわく。

これはとても大切な考え方だと思う。

人生において、すべての経験は決して無駄にならないのだという 当たり前のようで忘れがちな事実に上手にスポットを当ててくれる。




●仕事を進める上で大切な「段取り力」を身につけるには、どのような視点で物事を捉えたらいいか、解説してくれる本。

仕事は「段取り8分」だからね。


●【アマゾン】「段取り力―「うまくいく人」はここがちがう」
      ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480422781/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


●【楽天】「段取り力―「うまくいく人」はここがちがう」
      ↓
http://tinyurl.com/3o4vkch




▼「本当に役立つビジネス書」のサイト
  ↓
https://sites.google.com/site/osusumebzbook2/

▼「おすすめのビジネス書」のサイト
  ↓
http://horaibzbook.web.fc2.com/index.html




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

おすすめ!ビジネス書★「武器としての決断思考」 [ビジネス書]

おすすめ!ビジネス書★「武器としての決断思考」

●本書は、著者がいま、京都大学で二十歳前後の学生に教えている「意志決定の授業」を一冊に凝縮したものです。


今後、カオスの時代を生きていく若い世代にいちばん必要なのは、意思決定の方法を学ぶことであり、決断力を身につけることです。

もう過去のやり方は通用しないし、人生のレールみたいなものもなくなってしまいました。


「答え」は誰も教えてはくれません。

となれば、自分の人生は、自分で考えて、自分で決めていくしかないのです。

仕事をどうするか、家庭をどうするか、人生をどうするか?この本で私と一緒に「自分で答えを出すための思考法」を学んでいきましょう。

きっと、あなたの人生を変える授業になるはずです。



●ディベート思考を基軸に、先生の授業「起業論」、「意思決定論」のエッセンスがふんだんに盛り込み、決断思考を形成している。

いかに論点を決め、いかにメリットデメリットを組み立て、いかにそれぞれに反論を加え、いかに証拠を集め、いかに決断するか。

この思考様式こそが武器である。

そして、この本で意図されていたのは意思決定の行動様式という、武器を手に入れた後、その武器を以て決起する事であろう。

どんな武器も使わざれば死を待つのみだ



●【アマゾン】「武器としての決断思考」
      ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061385011/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


●【楽天】「武器としての決断思考」
      ↓
http://tinyurl.com/3eevlpb




▼「本当に役立つビジネス書」のサイト
  ↓
https://sites.google.com/site/osusumebzbook2/

▼「おすすめのビジネス書」のサイト
  ↓
http://horaibzbook.web.fc2.com/index.html




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

おすすめ!ビジネス書★「ご機嫌な職場」 [ビジネス書]

●どうせ仕事をするなら、明るい職場がいい。

いよいよ、この考え方が「間違い」であることが明確になりつつあります。

明るい職場の意義は「どうせ仕事をするなら」というような小さなレベルではなく、経営にとって最重要の課題になりつつあるからです。

絶対に明るい職場をつくる必要があるのです。

本書は、そんな明るい職場をつくるための方法論を考えるものですが、同時に、企業の収益を改善するための戦略を考えるものでもあります。

そう。

明るい職場は、企業の収益と密接に結びついているのです。



●職場コミュニティーの考え方が変わる本です。

世の中は「何を知っているかではなくて、誰を知っているか」の方が重要な社会に向かっている。

仲のよい職場づくりというのは、人的ネットワークにおいてハブとなれるキーマンを増やすという活動。

インターネットの発達により、職場コミュニティーが薄れる中で、 「ご機嫌な職場」を作る方法が、手触り感のある文章で書かれています。

「仕事ばかり」と悩んでいる新入社員も、「部下がなかなかコミュニケーションを持ってくれない」と 悩んでいる中間管理職も、まずはこの本を読んでみてください。

意識が変わります。


●職場コミュニティー開発に、今すぐ、具体的な施策を打たなければ、私たちの職場が抱えている「ギスギスした人間関係」は、ますます悪化する。

ついには、組織そのものが機能しなくなる恐れがある。


●あなたの職場は「ご機嫌な職場」ですか?



●【アマゾン】「ご機嫌な職場」
      ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492532927/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


●【楽天】「ご機嫌な職場」
      ↓
http://tinyurl.com/3w2hpau



▼「本当に役立つビジネス書」のサイト
  ↓
https://sites.google.com/site/osusumebzbook2/

▼「おすすめのビジネス書」のサイト
  ↓
http://horaibzbook.web.fc2.com/index.html




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

おすすめ!ビジネス書★「世界標準」の仕事術 欧米・中東・アジアの企業を見てきた人事のプロが教える [ビジネス書]

●「英語」よりも大切な「世界標準の仕事の仕方」

近年、ビジネスのために英語を身につけたいという人が増えています。

しかし、仕事をするうえで本当に大事なのは「英語力」ではなく、「世界標準の仕事の仕方」です。

英語がそこそこでも、その仕事のやり方が身に付いていれば、どこでも使える人材として活躍できます。

本書では、ヨーロッパ、アメリカ、中国、中東、東南アジアと、各国で仕事をしてきた人材ビジネスコンサルタントが、「世界で通用する」人がやっている仕事の仕方を紹介します。



●日本にいながら、海外で通用する力が身につく

本書で紹介する仕事術は、「情報収集の英語は3フレーズでOK」といったノンネイティブのための英語の使いこなし方から、話しながら考えるための「三拍子」、プロジェクト的に仕事を進める7ステップ、Yesを引き出す交渉術など、あらゆるビジネスで役立つ内容が満載です。

今後は、「正社員」であることより、「グローバルで仕事をできる力があるか」が問われるようになります。

プロジェクトやチームの仕事をうまく動かしたい、いつでもどこでも仕事ができる人材になりたい人にお勧めです!




●【アマゾン】「世界標準」の仕事術 欧米・中東・アジアの企業を見てきた人事のプロが教える
      ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534048688/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


●【楽天】「世界標準」の仕事術 欧米・中東・アジアの企業を見てきた人事のプロが教える
      ↓
http://tinyurl.com/63o3cbc





▼「本当に役立つビジネス書」のサイト
  ↓
https://sites.google.com/site/osusumebzbook2/

▼「おすすめのビジネス書」のサイト
  ↓
http://horaibzbook.web.fc2.com/index.html



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

おすすめ!ビジネス書★「会議ファシリテーション」の基本がイチから身につく本 [ビジネス書]

ファシリテーションとは、〈促進する〉技術。

本書では、従来の「議長」にはできなかった、「意見がたくさん出る」「時間内に決まる」「決まったことが実行される」クリエイティブな会議のコツを分かりやすく解説します。

リーダーシップや話術といった個人の資質に頼らない純粋なノウハウなので、進行役初心者や口下手な方にもピッタリ。

人や組織の可能性を引き出し、最良の結論を導き出すまったく新しい会議手法です。

誰にでも使えて効果抜群の、日本一やさしいノウハウがギュッと詰まった1冊。


たくさんの意見が集まり、結論は全員合意、しかも時間厳守。

それが“ファシリテーション”の技術です。


軽いタッチの書き方に似合わず、内容は目からウロコ。

今までの会議の本には書かれていなかった切り口が満載。

参った。

「誰でもファシリテーターになれる」を連発して書いているが、読んでいると大げさではなく、確かに誰でもなれると思える。

見事に具体的内容。

早速やってみようと思う。

はじめの書き出しからして他の本とは違う。

はじめの2~3ページを読むだけでも十分役に立つ。

余計な理屈がない、いい本だ。



●【アマゾン】『「会議ファシリテーション」の基本がイチから身につく本』
      ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883997030/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


●【楽天】『「会議ファシリテーション」の基本がイチから身につく本』
      ↓
http://tinyurl.com/3ck9b84



▼「本当に役立つビジネス書」のサイト
  ↓
https://sites.google.com/site/osusumebzbook2/



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

おすすめ!ビジネス書★1回の会議・打ち合わせで必ず結論を出す技術 [ビジネス書]

会議で結論が出ないことって、多くありませんか?

どうしたら、必ず結論が出る会議を行えるのでしょうか?

戦略コンサルタントが教える「決まる会議の掟」です。

短期間で結論を出すための仕事術を解説。

本書で解説されている「会議の技術」は、著者の豊富なコンサルティング経験に裏打ちされている。

コンサルタントはクライアントに「この打ち合わせの時間はムダだった......」「結論はまた来週に......」と言われたら、仕事がなかなか先に進まない。


「短期間で結果を出す」ことを期待されている場合には致命傷にすらなる。

「さすが、コンサルタント」「どんどんアイデアが飛び出して、どんどん決まる」......と、クライアントから数々の賛辞を受けている著者が自らの会議の技術を開陳する。


著者は、まず、「つまらない会議」「なにも決まらない会議」をなくすことを提唱する。

その上で、「よし!」と心の中でさけべるような、すがすがしい会議を目指す。

この「よし!」と思える会議とは、(1)化学反応を生む、(2)決まる・次の行動につながる、(3)できれば手短に終わる、という3つの条件を満たすものである。

つまり、よい結論をテキパキ出してていく会議である。
 

よい結論をテキパキ出していくために知っておきたい11の技術と7つの心得について解説する。

ホワイトボードの使い方や資料のつくり方など、明日から使える技術が満載。


会議はもちろんのこと、組織を活性化させたい方にもお勧めの本です。

本当に使える本です!(と言うか、僕は使っています。)



●【アマゾン】『1回の会議・打ち合わせで必ず結論を出す技術』
      ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492556117/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


●【楽天】『1回の会議・打ち合わせで必ず結論を出す技術』
      ↓
http://tinyurl.com/4295xbc





●本当に役立つ『おすすめのビジネス書』のサイト
    ↓
本当に役立つ『おすすめのビジネス書』のサイト




▼「おすすめのビジネス書」のサイト
  ↓
http://horaibzbook.web.fc2.com/index.html

▼今週のおすすめビジネス本
  ↓
http://horai-biz-book.seesaa.net/

■治験関係者に役立つおすすめ本
  ↓
http://horai-med-book.seesaa.net/

▼おもしろい本、おすすめ小説、人生を変える本、面白い小説
  ↓
http://horaibook.web.fc2.com/index.html

■おすすめのミステリー小説
  ↓
http://horaimystery.web.fc2.com/index.html



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

おすすめ!ビジネス書★組織を強くする技術の伝え方 [ビジネス書]

「伝えよう」としても「伝わらない」。

「伝える」のではなく、「伝わる」のが正解だ。 



各企業で大問題になっている技術伝達の本質を明らかにし、解決法を示す。

「わかる」とはどういうことか、から始まって、身につけるべき知識や、記録の付け方まで著者の知的生産の技術を一挙公開している。

「伝わらないのはなぜ」と悩む人、必読。

元々、この作者は「失敗学」の権威で、様々な事故の分析なんかをやっている人ですが、団塊の世代の技術を如何に若者に伝えるかを解いた1冊。

「技術を伝える」ということは、技術を相手に「わからせる」ということですが、面白いのは、それは基本的に無理、相手が「わかろう」とする状態になっていないと「わかる」ことは出来ない。


いきなり不意をつかれた感じですが、 そのために、相手が分かろうとする状態に持っていくことを、様々な見地から説明しています。



・受け入れの素地を相手に作る(基本的な知識を身につけさせる=基本的なテンプレートをインプットする)


・守・破・離が重要(最初は、言われたことを守り、次にそれを破ってみて、言われたことの正しさと間違いを知り、最後にそこを離れることで、自分流の技術となる)


・全体を見せてから、部分を見せる


・伝えるには、文字と、画像、音等の的確な組み合わせが必要

 etc...etc...


最も興味深いのは、技術を含めた知識は、 「伝えるもの」ではなく「伝わるもの」としている点です。

これをベースに説いている独特の「伝達論」は、一読の価値があります。


僕が社内でやっている研修の際にも参考にしています。

人材育成に興味がある方は必読ですね。



●【アマゾン】『組織を強くする技術の伝え方』
         ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061498703/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


●【楽天】『組織を強くする技術の伝え方』
         ↓
http://tinyurl.com/3ha4wzv




●本当に役立つ『おすすめのビジネス書』のサイト
    ↓
本当に役立つ『おすすめのビジネス書』のサイト




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

心の操縦術 真実のリーダーとマインドオペレーション [ビジネス書]

ディスカバリーチャンネルにも全世界ネットで出演! 

話題の脳機能学者・苫米地英人が日米を股にかけ、長年にわたって研究してきた秘伝術を開示。

真実のリーダーとは何か? 

自らの心を自在に操縦し、また、他者を圧倒的な心理力で率いるためのテクニックとは? 

真実のリーダーとなるための秘伝の「脳と心のトレーニング」法を解説。


洗脳研究の世界的な第一人者である筆者が描く、安全かつ強力な、自らの心を操縦し、他者に圧倒的な影響を与える「心の操縦術」。

無意識の支配する世界に介入する門外不出のテクニック。

臨場感世界の支配者として他者に強烈な好感を抱かせる禁断のテクニック。

過去・現在の結果としての最適解ではなく、未来の因果から最良の選択をする真実のリーダーとなるには?

読者もその周囲をも、過去の因果から解放し、真に自由にするマインドオペレーションのインパクトをやさしく解説する。


この本は苫米地英人の本の中では傑作に近いと思います。

前半は抽象的思考をあげていくことの大切さとそれによるIQ向上の必要性が徹底して書き込まれています。

ゲシュタルトはもちろんのこと、離散数理のNP完全など実に興味深い。

また、後半はそのための実践的な方法も丁寧に書かれています。

ただ、読解力、分析力などは必要かと思います。

内容の抽象度が高いので、抽象的思考が苦手の方は「読んでみたけどよくわかんない」となる可能性も?



本書は、機能脳科学という「脳と心を同時に扱う学問」の見地から、真実のリーダーとは何か、リーダーとして自分の心を自在にコントロールし、他の人の心に強い影響を与えていくにはどうすればよいか、ということを明かした一書です。

苫米地氏が真実のリーダーの条件として挙げたのは情報空間(物理的な空間と時間的な空間を超えた抽象的な空間)を 高い視点から俯瞰できること,ということでした。

「情報空間」という考え方を説明するのは難しいのですが、苫米地氏は一つの例として、「視点の高いお坊さん」を登場させました。
 
このお坊さん、どこにも出かけずに、 「うん、俺は今シアトルにいる。 いや、やっぱり今度はニューヨークにした。 あっ、でも東京へ行こうかな?」

と考えることができるのです。

しかも、本当に臨場感を持ってニューヨークにいると思えたら、ニューヨークにいるのと同じこと、といいます。
 
そうやって物理的制約から離れ、視点が上がるということは、お金持ちが旅費を気にせずに飛行機で移動するよりも自由ということ。

 
唯物主義、唯心主義という言葉がありますが、「臨場感を持って感じること」を重視する苫米地氏の考え方は、究極の「唯脳主義」と言えそうです。

「自分の臨場感のある意識状態は、必ず相手に伝わる」と信じる著者からすれば異性に好かれることなど朝飯前です。

相手が自分を見ている視点を、できるだけ高い臨場感ではっきりとイメージすればいい。

相手の目から自分の顔を見ることによって、相手の心に、相手の視点の高さで自分が同調するのです。

……分かりますか?

だんだん、頭で理解できない内容に入り込んできましたよ。

ちょっと危ないオジサン、と感じるかれしれません。

でも、中途半端な自己啓発本に閉口している方にお勧めです。
 
試しに服用してみてはいかがでしょうか。



数ある苫米地本の中で本書を一番よく読み返します。

理由は「抽象度」と「ゲシュタルト」の説明が基本から述べられていて一番分かりやすいと思うからです。

最初この本を買ったときは人の動かし方に興味があり後半部分を中心に繰り返し読んでいました。

反対に前半部分は薄いな~なんて思っていたのですが・・・・

今は前半部分に「深さ」を感じます。


ちょっと難しいけれど、ハマる人はハマります。


本物のリーダーになりたい人は、一度は読んでおこう!


●【アマゾン】『心の操縦術 真実のリーダーとマインドオペレーション』
         ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569659306/horaihonoyomu-22/ref=nosim/

●【楽天】『心の操縦術 真実のリーダーとマインドオペレーション』
  ↓
http://tinyurl.com/3enqarc


●本当に役立つ『おすすめのビジネス書』のサイト
    ↓
本当に役立つ『おすすめのビジネス書』のサイト


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。