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枝る(えだる)? [B級ニュース]

「枝野官房長官」は今回の震災に関する政府の広告塔として、人気が上がったのではないのかな?

どう?

ぼくはすっかり「枝野官房長官」のファンになった。



話し方が「信頼感」を感じる。

どんな質問にも「しっかり」と答えている。

人あたりもいい。

「いい人」って誰がみても、「あの人はいいよね」となる。



で、「枝る(えだる」という言葉が生まれているらしく、次のような意味があるらしい。


1)寝ないで頑張る

2)寝えようと思っても寝られない

3)上司に恵まれずにだから、頑張る、



という3つの状態のことを「枝る」というらしい。

僕に受けたのは特に「3)」ですね。


それにしえも、今まで一体、どこにかくしていたのよ、枝野さんを。

こんな素晴らしい人がいたのなら、もっと早く、民主党は「枝野」さんをマスコミに出せばよかったのに。

「上司」のKさんや「強面」のOさんなんかよりもずっと、今、国民の信頼を勝ち取っているのは枝野さんだよね。

みんなも「枝る」?
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タグ:政治家
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グタグタに疲れたけれど、遊びにきたよ [日記]

とりあえず、研修の2日間が終わった。

グタグタに疲れた。



やっぱり緊張するんだよね。

初めて出会う新入社員でなお、かつ他社様の大事な新入社員である。

間違っても、おかしな方向に進むてはいけない。

そんな緊張もあり、初日の研修の前の日は夜は眠れなかった。



「え?緊張することなんてあるの?」と言われそうだが、もちろん緊張する、しかも生まれつきの「人見知り」タイプだ。

そんな性格でよく講師をやっているよね。



とにかく講師は初日が勝負なのだ。

初日に新入社員から「信頼される」講師にならないといけない。

2日目や3日目では遅すぎる。

初日なのだ。

初日に新入社員の信頼を築く。これが大事なのだ。



「え~~!こんな人の講義を10日間も受けるの~~?」なんて思われたら、講師として終わりだ。

だから、初日が勝負なのだ。


初日と2日が間がおわり、ぐったりしたけれど、きみにところに遊びに来たよ。

グタグタに疲れてね。



少し、眠らせておくれ。

また、来週から再開する研修のためにね。
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タグ:新人研修
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粋な旅芸人になったつもりで [日記]

ということで、今日からホテル暮らしが5月中旬まで続く。

粋な旅芸人になったつもりでホテル暮らし&一人暮らしを楽しむ術も身についてきた。

いつもなら、普段は観ないテレビを見て、好きなだけ本を読む、というスタイルを取ってきたけれど、今回はこうして自分のノートパソコンを初めて持ってきた。

これで、いつものように自宅でネット三昧をやっているのと同じ環境になった。

でも、これも考えもんだ。

あまりにも日常と変わらない。

日常から離れれるのが「旅」の良さだ。


「旅」に出ることで日常を見直すことができる。

明日から始まる新入社員の研修に意識を集中しているけれど、自分の振り返りにもなる「出張」だ。

「旅」の途中で出会う新入社員はどんな人たつだろう?

どんな人と出会えるのか楽しみだ。

僕たちはまだ「旅」の途中だ。
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夫婦喧嘩がしたい [E-ニュース]

NHKのニュースを見ていたら被災された中年夫婦からの「希望・要望」を紹介していた。

「ダンナ」は、「ここ(避難場所)を出たら、45年の区切りに夫婦ゲンカをしたい。」と言った。

避難場所はプライバシーも何もないので、「ケンカすら」できないのだ。


僕たちが生きている、ということは「ケンカ」をしたり「大声で泣いたり」、「大声で笑ったり」することなのだ。

何の贅沢もない。


そして、今回の震災で「生きのこったこと」の「総決算」となるような「夫婦ゲンカ」をしたいと「ダンナ」が言っていた。

「ダンナ」の隣でひとの良さそうな「カーチャン」が笑っていた。


夫婦喧嘩すらできない生活に耐えて、「ダンナ」と「カーチャン」の二人は笑っていた。


僕は涙が出た。

僕も「生きのこったこと」を総決算するような意思を持っていきたい。
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明日から「戦闘開始」かな。口が避けても言えないこと。など。 [仕事に対する考え方]

明日から某所に移動し、5月末までホテル生活が続く生活に突入する。

僕の仕事は4月から6月までの3か月で、1年間の仕事の7割を消化する。

もちろん、この3か月は新入社員の教育のためだ。



治験やGCPについてほぼゼロの状態から治験の3合目あたりまで連れて行く。

OJTに移行すると、先輩社員から、「今年の新入社員はGCPの知識が弱いのではないか?」というクレームが5年間、全く同様に毎年のようにくる。

そりゃそうなのだ。

治験の8合目あたりにいる先輩社員から見れば、3合目あたりでうろちょろしている新入社員は「心配だ」なのだ。



でも、その先輩も実は数年前は同じ状態だったんだよね。

先輩社員も自分の新人の頃を思いだしてもらえると、少しは見る目が違ってくると思うけれどね。

そうは言っても、教育研修グループとしては、そのクレームを真摯に受け止め、毎年、少しずつ研修技法や内容を改良している。

だから、本当は「先輩の新人のころよりは、今年の新人のほうが、GCPをよく知っているんだよね、」と思うが、これは口が裂けても言わない。



当社の先輩は教育熱心でOJTを改善するプロジェクトチームを昨年末から立ち上げて、教育研修グループとコラボして、できるだけ早期に「一人前」のモニターを育てようとしている。

自社のことなので、手前味噌だが、でも、これはなかなかたいした取組みだ。

組織全体で人材を育成しようという機運はとても貴重だ。


あなたの会社ではどうですか?
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タグ:新入社員
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吉田拓郎のオールナイトニッポンを聴いた。 [日記]

久々だ、拓郎の声をラジオから聴くなんて。
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http://www.allnightnippon.com/gold/mon/

しかもFMではない。

中波の「ニッポン放送」だ。

中学時代から大学時代まで、僕は深夜放送で育った。



山本コータローの「パック・イン・ミュージック」を聴いた。

かぜ耕士の「タムタムタイム」を聴いた。

谷村新司のの「天才・秀才・バカシリーズ」を聴いた。

中島みゆきの「歌としゃべりのギャップ」に驚いた。

もちろん、タモリもビート・たけしも聴いた。

落合恵子や愛川欣也も聴いたし、「萩本欽一のドーンといってみよう」も聴いた。

ラジオが全てだった。


そして、吉田拓郎の深夜放送は全て聴いた。

最初の奥さんの「おけい」との結婚を解消する拓郎の生放送も聴いた。

ちなみにこの「おけい」こと四角桂子さんと結婚するときのことを唄ったのが「結婚しようよ」だ。


吉田拓郎2番目の奥さんの「浅田美代子」が初めて拓郎の深夜番組に出た放送も聴いた。

ちなみに、浅田美代子さんと結婚するときのことを唄ったのが「隣の町のお嬢さん」だ。



深夜放送は受験生の、そして青春時代の悩みを全て受け入れ、吸収してくれるメディアだった。

面識も無いディスクジョッキー(DJ)に人生の生死をかけたような悩みまで全国の青春時代の若者は手紙で送り続けていた。

人生の先輩であるDJからのアドバイスを真剣に受け取っていた。

ラジオはテレビに比べて距離が近い。

そして、町が眠りについている時に密かに起きている、という一体感がリスナーにはあった。

中学時代のガールフレンドが僕のためにリクエスト曲を(たしか、拓郎の『どうしてこんなに悲しいんだろう』だった)を贈ってくれた。

僕が育った新潟は東京のニッポン放送よりもお隣の韓国放送や中国放送、ソ連放送のほうがよく聞こえて、本当に雑音の多い番組を必死に聴いていた。


深夜放送で育った世代も、もう還暦になったり、子どもが青春時代を過ごしている人たちになってしまった。


吉田拓郎と坂崎幸之助が東日本大震災のためにチャリティーの番組をやっている。

台本も何も無い(ほぼ無い)ラジオ番組。

今、僕と同時にこの世界の空気を吸っている時間を共有している、「元」青年のみんな。

元気?
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タグ:吉田拓郎
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東電のあさはかさ。現場作業員の苦労知らず。 [E-ニュース]

東電が福島原発の事故収束に向かっての工程表を提示したが、あれは「希望的観測」だよね。
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http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110417-OYT1T00546.htm


避難している住民に対して、「いったい、いつまでこうしているの?」という質問に答えるために、政府が、「いつまでに、何を、どうするのか」の計画を出すように東電側に要求した結果、出てきたものだろう。


きっと現場の技術者は「絵に描いた餅」だな、と思っているに違いない。

今、すぐそこの、目の前にある「汚染水」の処理すらどうするのか見えていないのに。

工程表では、放射線量を着実に減らす「ステップ1」と、放射線量をさらに大幅に抑える「ステップ2」の2期に分けた。

「1」は今から約3か月後、「2」は6~9か月後の完了を目指す。


問題の解決はどんな問題にしろ「速いに越したことはない」だ。

それは分かる。

しかし、問題を解決するには必ず「手段」が必要だ。

今、どんな手段が講じられているのか、今後、どういう手段を講じたら問題は解決するのか。

それが見えてこない。



「原発工程表、どういう根拠?作業員が達成に疑問」
     ↓
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110418-OYT1T00162.htm


まだまだ、先は長そうだ。

現場で作業している人たちの苦労は「空前絶後」なものになっていることだろう。

私たち国民全体で問題を抱えているような気になっているが、大事なことは現場の作業員が納得できる手段を与えられているかだ。

「焼け石に水」的な作業では、現場の作業員のご苦労に報えることはできない。
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タグ:福島原発
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吉田拓郎と坂崎幸之助のひとつになろうニッポン!東日本大震災 被災地復興支援 [B級ニュース]

●吉田拓郎と坂崎幸之助のひとつになろうニッポン!東日本大震災 被災地復興支援

ニッポン放送 坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLDスペシャル

 ~あなたのキモチ、全部だきしめて~
     ↓
http://www.allnightnippon.com/gold/mon/


楽しみだ。フォーク小僧の坂崎幸之助とフォークの伝説を作り続けた拓郎の番組。

今日は早く帰宅して、聴くぞ!



●泉谷しげる:「放射能は伝染病じゃねえ」アキバからトークと“生歌”でエール
     ↓
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20110417mog00m200030000c.html


泉谷しげるは、普賢岳の災害の頃(1990年)から「募金コンサート」を継続的にやっている。

僕も泉谷しげるや吉田拓郎、小田和正などの多数が参加した「日本を救えコンサート」(武道館、1994年)を観にいった。

「おまえら、募金しろ!これは売名行為です、ですから、テメーら募金しろ!」といつものしゃべりで救援活動を訴えていた(この街頭ゲリラコンサートのCDも売りに出されていて、僕も買った)。

募金した人とキスをする、という力技もやっていた。

自分の持ち味を活かした救援サポートをしていく、という活動が増えるといいね。

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大震災40分前上空の電子急増 チリ地震と類似「前兆か」 [E-ニュース]

■■■【 E-ニュース 】■■■


●米の名門・フィラデルフィア管弦楽団が事実上の経営破綻
http://www.asahi.com/showbiz/music/KYD201104170002.html


●電子書籍の売り上げ、「紙の本」を上回る 全米書籍市場で初
http://www.cnn.co.jp/business/30002472.html



■■■【 B級ニュース 】■■■


●『Google』で「鋤なの?」と検索するとドキッとする
http://news.ameba.jp/20110416-171/


●「谷間のしわ伸ばす夜用ブラ」、欧州でヒット商品に
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-20641020110415



■■■【 科学ニュース 】■■■


●【厚労省】CRC養成の裾野拡大‐初級者研修で近く基準
http://www.yakuji.co.jp/entry22690.html


●リンパ管腫、高血圧薬で抑制 岐阜大が世界初の確認
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20110416/201104160914_13607.shtml


●多発性硬化症治療薬候補が好結果=米バイオジェン
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011041500305


●足の血管再生、実用化へ協議 神戸の先端医療振興財団
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/0003965567.shtml


●治療薬ほとんど効かない結核菌 佐賀で10人集団感染
http://www.asahi.com/national/update/0415/SEB201104150035.html



■■■【 地震関係ニュース 】■■■


●大震災40分前上空の電子急増 チリ地震と類似「前兆か」
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/281622.html


●長渕慰問の自衛隊1500人に熱いメッセージ
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201104170048.html


●被災の地から 透析避難:上 原発事故で治療の危機
http://www.asahi.com/health/ikiru/TKY201104170086.html


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タグ:地震 長淵剛
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『神々の指紋』で初めてマッキントッシュを買った。今回は? [有意義な人生の過ごし方]

僕が本格的なパソコンを初めて買ったのは『神々の指紋』という本を読んだからだ。
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神々の指紋 (上) (小学館文庫)




 【中古】文庫 神々の指紋 上【10P22Apr11】【画】




この本の広告ではこうなっている。
   ↓
『ジャーナリストの経験で培われた、行動力と情報収集力を駆使しながら、時には危険を冒して、古代文明の遺跡を訪ねる旅を続ける著者、グラハム・ハンコック。16世紀の古地図、中南米に点在する古代遺跡、その地に伝わる数々の伝説を調べていくうちに、彼は人類がもうひとつの文明を"記憶喪失"していることに気付き始める。これまでの古代史解釈をあらたな角度から見つめ直した世界的ベストセラー。』

ざっくりとこの本が何を言っているかというと「もうすぐ人類は滅亡する危機が迫っている」というもの。

その根拠が大胆な彼の説を通じて提示されているが、一方で、この本は『とんでも本』という批判もある。

僕も8:2位で『とんでも本』だと思う。

でも、この本を読んだ当時は「もうすぐ人類が滅亡するのだから、その前に好きなことをしておかないと後悔するぞ」と思い、それで、アップル社のマッキントッシュを買う決意をしたのだ。



何故、このことを思い出したかと言うと「東京直下型の大地震」の可能性が高くなったと聞いたからだ。

東京直下型の地震はもちろん必ず来る。

今、問題となっているのは、「いつ来るか?」ということだ。

首都直下地震は東京湾北部を震源としたマグニチュード(M)7級が想定され、今後30年以内の発生確率は70%とされ切迫性が高まっていた。

今回の東北地方太平洋地震で、東日本全体の地盤に歪が生じ、ますます東京直下型の地震の確率が、あるいは時期が差し迫ってきた。

だから、「好きなことを今のうちにしておかないと後悔するぞ」とまた、思い始めたのだ。

じゃ、今回は何が欲しいのか、というと、もう物質的なもので欲しいモノは取り立てて無い。

もともと僕はモノに対する執着心が薄い。

ブランド志向もなく、「自動車は動けばいい」というタイプだ。


お金は今もスカンピン(今、漢字変換されて「素寒貧」っていう漢字が出てきたけれど、これって当て字?それとも本当の漢字?)だ。

子どもの教育費に、全て、使い果たした。

僕たち夫婦の老後資金は限りなくゼロに近い。

それでも、(少なくとも僕は)老後資金については心配していない。

毎年、海外旅行に行きます、というタイプではなく、6畳の部屋で「村上春樹を読んでます」タイプだからね。



と言う事で、後悔しないために「やりたいことをやる」。

と言っても「やりたいこと」は明確には無いけれど、今の自分の気持ちを考え、無理をせずに、充実感を感じられるようにする。

今は、木曜日から始まる某製薬会社の新入社員の教育に密かに闘志を燃やしている。

「研修」に「闘志を燃やす」というのは、おまえは「燃える闘魂」の「アントニオ猪木」か?と言われそうだが、実は、そうなのだ。

これから社会人生活を送ろうとしている、希望に燃えた新入社員に対抗するには、「アントニオ猪木」ぐらいにならないと負けてしまう。

彼ら・彼女らに「治験の世界」の入り口を紹介し、進むべき方向を示せれば、と思っている。


今回の地震が来る前から、新入社員研修に対する気持ちは決まっていたのだが、この震災で、その気持ちが再確認でき、あらためて、自分の役割を考えた。

とりあえず、「決戦は木曜日」だ。


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■■■ ホーライ製薬・・・架空の製薬会社の日常 ■■■
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ホーライ製薬・・・架空の製薬会社の日常


■■■ 医薬品ができるまで(治験に関する話題) ■■■
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医薬品ができるまで(治験に関する話題)



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